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660ccのエンジンでブガッティ「ヴェイロン」の最高速を凌ぐホンダパワー 今日は何の日: #9月26日 を振り返る

9/26(水) 5:00配信

Autoblog 日本版

週の真ん中水曜日、9月26日です。1959年(昭和34年)の今日、のちに伊勢湾台風と呼ばれた台風15号が和歌山県の潮岬に上陸し、暴風と低気圧により高潮が発生。紀伊半島から東海地方にかけて街が次々と浸水し、死者行方不明者は5000人(伊勢湾台風の被害合計)を超える大惨事となりました。

今年も多くの台風が日本列島を駆け抜け、中でも関西空港が高潮により浸水し、電柱が倒れるほどの強風をもたらした台風21号は、関西地方を中心に多大な爪痕を残しました。日本は地震や台風など自然災害の多い国であり、近年はゲリラ豪雨と呼ばれる集中豪雨による被害も多数発生しています。災害に巻き込まれないためにも、気象庁などの情報や自治体の避難指示には十分耳を傾けて、行動したいものです。

それでは、本日も振り返ってみましょう。

2017年
・メルセデス・ベンツ日本、ステーションワゴンとSUVの特長を併せ持つ「E 220 d 4MATIC オールテレイン」を発売
・ケン・ブロック、1,400馬力に改造された1965年型フォード「マスタング」のテスト映像を公開
・ジャガーの「XE SV プロジェクト8」は、ボディの70%が専用に作り替えられている




2016年
・ホンダ、660cc直列3気筒エンジンでブガッティ「ヴェイロン」を凌ぐ速度記録を達成
・新型BMW 3シリーズ グラン ツーリスモを発表
・フェラーリ、「GTC4ルッソ T」を発表 V12エンジンと4輪駆動からV8ターボと後輪駆動に変更





2015年
・ホンダの「シビック TYPE R」と「CBR1000RR」が、サーキット1周のレースで対決
・新型「フォードGT」、初年度生産のうち米国向けは100台のみか
・アストンマーティンが「DB10」で007の新作にエール





2014年
・チューンした2代目マツダ「ロードスター」と新車の「ボクスター」が対決
・世界最速の公道仕様車は1998年型シボレーのピックアップ
・創立30周年を迎えた日産のモータースポーツ部門「NISMO」の歴史を振り返る




本日気になった見出しは、2016年の『ホンダ、660cc直列3気筒エンジンでブガッティ「ヴェイロン」を凌ぐ速度記録を達成』でしょう。軽自動車のエンジンで「ヴェイロン」の最高速を凌ぐ? と文字だけだと首をかしげたくなるような見出しです。実は、写真のように空気抵抗を極限まで低減したストリームライナー型車体のマシン「Sドリーム」に、660ccの直列3気筒ターボ・エンジンが搭載され、1マイルの測定区間261.875mph(約421.446km/h)というクラス最高速度記録を樹立したものです。

もちろん、エンジンは通常の最高出力64psのものではなく、S660用のエンジンをベースにすべてのパーツが見直され作り直されているとのこと。それによって最高出力は3倍以上のパワー、つまり200ps程度の出力を引き出すことに成功したといいます。しかも、この記録に挑んだホンダのエンジニアたちは、将来の技術開発と若手技術者の育成を目的として公募された16人だとか。そんな若い力がF1にも活きてほしいものです。

それでは、本日も元気よくいってらっしゃいませ!

いーじま(Norihisa Iijima)

最終更新:9/26(水) 9:58
Autoblog 日本版

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