ここから本文です

台風24号、28日欠航は155便超 29日も沖縄・奄美影響

9/28(金) 12:34配信

Aviation Wire

 大型で非常に強い台風24号の影響で、9月28日は全日本空輸(ANA/NH)と日本航空(JAL/JL、9201)の2社だけで、沖縄・奄美方面の便を中心に国内線124便の欠航が決定。LCCのピーチ・アビエーション(APJ/MM)やジェットスター・ジャパン(JJP/GK)も、一部便の欠航が決まっている。また、29日に沖縄県や鹿児島県奄美群島にかなり接近が見込まれることから、航空各社では一部便の欠航がすでに決定している。

 気象庁によると、台風24号は午前11時現在、宮古島の南東約330キロを時速10キロの速さで西北西へ進んでいる。中心気圧は950ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は45メートル、最大瞬間風速は60メートルで、中心から220キロ以内は風速25メートル以上の暴風域となっている。

 29日は沖縄・奄美にかなり接近が見込まれ、30日から10月1日には西日本から北日本にかけての広い範囲で、暴風や大しけ、大雨となるおそれがあるという。

 ANAでは、28日は羽田を午前9時20分に出発予定だった那覇行きNH995便など、国内線103便の欠航が決定。約1万6800人に影響が生じる見込み。

 JALでは、28日は羽田を午後0時25分に出発予定だった那覇行きJL915便など、国内線21便の欠航が決定。約4580人に影響する見通し。

 ピーチでは、28日は国内線8便と国際線8便の計16便、29日は国内線10便と国際線10便の計20便の、合わせて36便の欠航が決定。2日間で5704人に影響が及ぶ見込み。

 ジェットスター・ジャパンでは、28日は国内線15便、29日は国内線11便の合わせて26便の欠航が決定。2日間で3887人に影響する見通し。

 このほかの航空会社でも、欠航や遅延の発生が予想され、各社では最新情報をウェブサイトなどで確認するよう、呼びかけている。

Tadayuki YOSHIKAWA

最終更新:9/28(金) 12:34
Aviation Wire