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駅伝巧者の東洋大が出雲メンバー発表。山本、相沢、西山の3本柱万全

9/28(金) 14:42配信

スポーツ報知

 学生3大駅伝初戦の出雲駅伝(10月8日、島根・出雲市出雲大社~出雲ドーム=6区間45・1キロ)で7年ぶり2度目の優勝を狙う東洋大が28日、登録メンバー10人を発表した。今年の箱根駅伝1区区間賞の西山和弥(2年)、同2区3位の相沢晃(3年)、同3区区間賞の山本修二(4年)の3本柱は順当にメンバー入り。今年の箱根駅伝で史上6校目の4連覇を果たした青学大、出雲駅伝連覇を目指す東海大と激しい優勝争いを繰り広げそうだ。

 東洋大は、3本柱をはじめ、前回の箱根駅伝10区区間賞の小笹椋主将(4年)、同6区5位の今西駿介(3年)ら主軸も登録メンバーに名を連ねた。

 また、新戦力も台頭。神奈川・氷取沢高時代はチームに長距離選手が4人しかいなかったため、駅伝を走ったことがない異色のルーキー鈴木宗孝がメンバー入り。高校時代は1年冬までサッカー部に所属し、その後、陸上部に転部した変わり種だ。経験は浅いが、入学直後に1万メートルで自己ベストを1分21秒37更新する29分17秒89の好記録をマークするなど潜在能力は未知数。異例の“駅伝未経験ランナー”が学生3大駅伝でデビューを飾れば大きな話題となりそうだ。

 5000メートル自己ベスト13分43秒71でチーム2番目の記録を持つ渡辺奏太(3年)は故障で出遅れているため出雲駅伝の登録メンバーから外れたが、第2戦の全日本大学駅伝(11月4日)から戦列復帰のめどが立っている。「その1秒をけずりだせ」をスローガンとする東洋大は10年連続で箱根駅伝3位以内を継続中。抜群の安定感を誇る駅伝巧者は今季の3大学生駅伝でも存在感を発揮することは間違いない。

 出雲駅伝の登録メンバー10人は以下の通り。大会前日に10人の中から6選手が区間登録される。

 ▽4年 小笹椋、山本修二

 ▽3年 相沢晃、今西駿介、定方駿、小室翼

 ▽2年 西山和弥、吉川洋次、大森龍之介

 ▽1年 鈴木宗孝

最終更新:9/28(金) 17:20
スポーツ報知