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山梨学院大、箱根予選会へ手応え…練習で選手の意見取り入れ達成率UP

9/30(日) 7:13配信

スポーツ報知

 山梨学院大陸上競技部が、『勝負の10月』を迎える。箱根駅伝(来年1月2、3の両日)の予選会が10月13日、東京・立川で開催される。今大会から距離が従来の20キロからハーフマラソンへ、約1・1キロ延長。本番出場枠(11校)を争う一発勝負へ向け、この夏には恒例の車山合宿で地力アップに成功した。

 「今年は相手が充実している。“自社比”で安心してはダメ」と上田誠仁監督(59)。今予選会には、過去の箱根駅伝優勝経験校が山梨学院大を含め9校エントリー。さらに全日本大学駅伝の関東予選会で、箱根予選会組トップ(2位)だった国学院大なども上位進出を狙うだけに「非常に厳しい状態であるのは誰が見ても分かる」。

 今年は練習方式を変更した。指揮官は選手側からの意見も取り入れ、練習内容を決定した。「やる気につながるし、(目標)達成率も上がった」と同監督。例えば、ロードでペース走を行った後にクロスカントリー走をすることで、スタミナ強化、脚筋力の強化につながったという。

 「箱根(18位)の結果を受けて練習を変えた。きつい追い込む練習だったが、手応えはあった」と永戸聖主将(4年)。予選会へ向けては「昨年より強い選手が多いと思うが、それを勝ち上がってこその箱根。そこを勝ってこそ、シード権を取れる。臆せず行きたい」と話していた。

最終更新:10/1(月) 17:09
スポーツ報知