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【バレー】全日本女子、古賀紗理那、黒後愛らの活躍でアルゼンチンに快勝し、白星スタートを飾る 2018女子世界選手権

9/30(日) 3:00配信

バレーボールマガジン

 2018 女子世界選手権は、29日、横浜アリーナ(横浜市)で第1次ラウンドA組第1戦の試合が行われ、日本はアルゼンチンと対戦。3-0(25-15、25-13、25-12)のストレートで快勝し、開幕戦を白星で飾った。

 日本チームのスターティングメンバーは、新鍋理沙、荒木絵里香、 黒後 愛、古賀紗理那、奥村麻依、田代佳奈美、井上琴絵。

 第1セットは田代のサービスエースで先制点。黒後がライトから豪快に得点を決め、波に乗るかと思われたが、途中アルゼンチンの粘るレシーブの前に得点を阻まれる。
 しかし、新鍋のサーブで相手を崩し、サービスエース2本を含む5連続得点で突き放すと、黒後のスパイク、古賀のフェイント、荒木のブロックなどで得点。
 その後も、新鍋のスパイク、荒木のネットインによるサービスエースで次々に得点を重ねた。途中出場の長岡望悠も強烈な一打を放ち、セットを先取した。

 第2セットは1セット目同様、バックアタックを絡めた立体的な攻撃を仕掛けた日本。序盤こそなかなかブレイクのチャンスを作れなかったものの、古賀のバックアタックや黒後のスパイクで得点し、8-5と3点リードでテクニカルタイムアウトを迎えた。さらに黒後のサービスエースで加点し、流れをつかむと、荒木のクイック、奥村のブロード攻撃などミドルブロッカー陣を中心とした多彩な攻撃で畳み掛ける。奥村、黒後のブロックも出て大量リードを奪い、セットを連取した。

 第3セット、荒木が前後に揺さぶるサーブで崩して連続得点を奪い、5-2とリード。途中、アルゼンチン選手同士が接触して一時試合が中断されたが、日本はペースを乱すことなく攻め続けた。好調の新鍋がサーブで攻めると、この日、チームトップの15得点と大活躍の古賀が積極的にトスを呼び、相手のブロックをかわして得点。黒後のバックアタックでも加点するなど、怒涛の攻撃を仕掛けた。12連続得点でアルゼンチンを圧倒し、ストレート勝利。世界選手権初戦を白星で飾った。