ここから本文です

【MLB】元Gマイコラス、米復帰1年目で貯金14の大活躍 同僚も敬意「彼を誇りに思う」

9/30(日) 11:45配信

Full-Count

リーグトップタイ18勝目を挙げ200イニングにも到達、監督も絶賛「ただ素晴らしかった」

 巨人からカージナルスに移籍したマイルズ・マイコラス投手は29日(日本時間30日)、今季最終登板で8回5安打1失点(自責0)6奪三振と快投。リーグトップタイの18勝目(4敗)を挙げ、防御率2.83の好成績でメジャー復帰1年目のシーズンを終えた。イニング数も200回2/3と大台を突破。ドジャースが勝ったため、プレーオフ(PO)進出は消滅したものの、エースとしての役割を果たした右腕にチーム内から絶賛の声があがっている。

【写真】元Gマイコラスのローレン夫人「珍しい家族写真」公開、「スーパー可愛い」など反響

 負ければその時点でPO進出が消滅するという厳しい状況での一戦。マイコラスは集大成の投球を見せた。99球を投げてストライクは73球。積極的にストライクを投げこむ攻めの投球で、地区優勝を目指すカブス打線を抑え込んだ。失点は味方の失策による初回の1点のみ。味方打線の反撃を呼ぶ快投で、チームを2-1での勝利に導いた。

 AP通信によると、試合後にマイク・シルト監督は「彼を称賛するよ。彼は準備して登板し、自分の仕事をした。今日はただ素晴らしかった」と絶賛。マイコラス自身も「僕たちは今日できることを全てした」と満足感を漂わせている。

 MLB公式サイトでは、「カージナルスはカブスに勝利したが、ポストシーズンの望みは消えた」とのタイトルで記事を掲載。ここでもシルト監督の「マイルズは我々が求めていたものの縮図なんだ。それは安定していることだ。それが勝利をもたらすんだ」というコメントを紹介している。年間を通して見せた抜群の安定感はカージナルスにとって大きな武器となり、マイコラス1人で「14」もの貯金を作った。カージナルスが88勝73敗の貯金「15」であることを考えると、その貢献度は計り知れない。

 また、米テレビ局の「FOXスポーツ」は公式ツイッターで決勝弾を放ったカーペンターのヒーローインタビューを公開。同僚も「彼はこの雰囲気の中で登板し、地区シリーズ制覇を目指して絶対に負けられないチームに対して、素晴らしい投球をした。彼を誇りに思う」と敬意を表している。最高のメジャー復帰を果たした右腕には来季もエースとしての働きが期待される。

Full-Count編集部=AP

最終更新:9/30(日) 11:45
Full-Count