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「チョコフレーク」生産終了で勘違い多発 販売継続なのに...日清シスコ製品がメルカリ高騰

10/2(火) 20:16配信

J-CASTニュース

 森永製菓の「森永チョコフレーク」生産終了の報道をめぐり、ちょっとした誤解が広まっている。現時点では販売終了の予定は一切ない、日清シスコ「チョコフレーク」との混同だ。

【写真】生産終了となる「森永チョコフレーク」

 例えば、間違えて日清側に問い合わせをする人が出たり、フリマアプリ「メルカリ」で日清シスコの商品が高額売買されたり...。このように、両者をごっちゃにした「まさかの勘違い」が続出しているのだ。

■「チョコフレークの棚が空っぽに」

 森永製菓は2018年9月28日、千葉県にある菓子工場の閉鎖など生産拠点の再編案を発表。それに伴って、1967年発売のロングセラー商品「森永チョコフレーク」の生産を来夏までに終了することを明らかにした。

 正式な商品名は「森永チョコフレーク」なのだが、新聞やテレビなど多くの報道では、メーカー名を略した「チョコフレーク」の名前が使われた。その影響もあってか、日清シスコの同名商品と混同する人が続出したのだ。

 加えていえば、商品パッケージもどことなく似ている。どちらも、赤を基調に黄色い英字で「CHOCO FLAKE(s)」とのロゴがあり、その下部にフレークの商品写真を置いている。ちなみに、日清シスコのチョコフレークの発売は1968年だ。

 こうした点などが原因なのか、森永製菓が生産終了を明らかにしてからのインターネット上では、両者を混同したような書き込みをするユーザーが続出。さらにツイッターには、

  「森永のチョコフレーク買いに来たら 日清シスコのが売り切れてた」
  「スーパー行ったら日清のチョコフレークの棚が空っぽになっていた」
  「むしろ勘違いなのか代替えで買っているのか 日清シスコのチョコフレークが品切れになりまくりなんだけれども...」

との報告も続々と上がっている。

 実際、J-CASTニュース記者が30日に自宅近くの菓子専門店を訪れたところ、確かに日清シスコのチョコフレークが在庫なし状態。商品の陳列棚には、ぽっかりと空きスペースができていた。なお、この店では森永のフレークは扱っていなかった。

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最終更新:10/2(火) 23:18
J-CASTニュース