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米店舗空室率、第3四半期は10.2%で横ばい=調査会社

10/3(水) 14:02配信

ロイター

[2日 ロイター] - 米不動産調査会社レイス<REIS.O>によると、第3・四半期の全米店舗空室率は10.2%で変わらずだった。

ショッピングモールの空室率は、シアーズ・ホールディングス<SHLD.O>とボントンの店舗閉鎖の影響で、前年同期の8.3%から9.1%に上昇した。

レイスは、小売部門の調整が依然進んでおり、電子商取引の増加で多くの小売店が苦境に立たされていると指摘。オンライン販売の強化など複数の販売チャネルを開拓することで一部の小売店は存続していると説明した。

77の主要都市圏のうち28地域で空室率が上昇した。

店舗の需要面積の増減を示すネット・アブソープションは230平方フィート。前年同期は190万平方フィートだった。

募集賃料の全国平均と実効賃料は共に、約2%上昇した。

新規建設の面積は27.9%減の230万平方フィートだった。

最終更新:10/14(日) 7:31
ロイター