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【映像】スラウェシ島地震から4日 支援届かず島民に募る不満

10/3(水) 11:37配信

AP通信

パル、インドネシア、10月3日 (AP)― インドネシア中部スラウェシ島で発生したマグニチュード7.5の地震と直後の津波から4日が過ぎた10月2日、被害が最も大きかった同島のパルでは食料や飲み水、ガソリン、医薬品などが極度に不足している。 
 被災地一帯では交通網や通信網などのライフラインが寸断され、救援部隊や支援物資の到着が阻まれている。
 国家災害対策庁によれば、これまで1234人が死亡しており、今後救援活動の本格化につれて、死者の数はさらに増えるものと予測される。
 ジョコ大統領の要請に応えて、25カ国以上が支援を申し出ているが、支援物資は災害発生から4日たった今も被災地に届いておらず、住民の間には中央政府に対する不満がくすぶり始めている。
 ガソリンなどの燃料1万2000リットルを積んだ航空機がスラウェシ島に到着。食料を積んだトラックが警察の護衛で被災地に向かっているが、パルとその周辺では既に住民による略奪行為が始まっている。

(日本語翻訳 アフロ)

最終更新:10/3(水) 11:37
AP通信