ここから本文です

台風25号、4日欠航は沖縄発着など150便超

10/4(木) 6:40配信

Aviation Wire

 気象庁によると、大型で強い台風25号は、10月4日夜から5日明け方にかけて、強い勢力で沖縄地方にかなり接近する見込み。航空各社では、4日は沖縄方面の便を中心に、全日本空輸(ANA/NH)と日本航空(JAL/JL、9201)、ソラシドエア(SNJ/6J)、ジェットスター・ジャパン(JJP/GK)の4社だけで、158便の欠航が決定している。

 台風25号は4日午前3時現在、宮古島の南東約390キロを時速20キロの速さで北西へ進んでいる。中心気圧は955ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は40メートル、最大瞬間風速は60メートルで、中心から190キロ以内は風速25メートル以上の暴風域となっている。

 ANAでは、羽田を午前6時10分に出発予定だった那覇行きNH461便をはじめ、羽田発宮古行きNH87便、羽田発石垣行きNH91便など、国内線114便の欠航が決定。約1万7200人に影響が生じる見込み。

 JALでは、羽田を午前10時55分に出発予定だった那覇行きJL909便など、国内線21便の欠航が決定。約5220人に影響する見通し。

 ソラシドでは、那覇を午前11時5分に出発予定だった石垣行き6J45便など、14便の欠航が決定。1450人に影響が及ぶ見込み。

 ジェットスター・ジャパンでは、4日は那覇発着の国内線9便、5日は同5便の欠航が決定。2日間で2224人に影響が出る見通し。

 ピーチ・アビエーション(APJ/MM)では、4日は那覇発着便、5日は那覇と石垣の発着便で、欠航や遅延、条件付運航の可能性があるという。

 このほかの航空会社でも、欠航や遅延の発生が予想され、各社では最新情報をウェブサイトなどで確認するよう、呼びかけている。

Tadayuki YOSHIKAWA

最終更新:10/4(木) 20:26
Aviation Wire