ここから本文です

関空連絡橋、マイカー規制解除 6日から、混雑時間回避で通行料還元

10/4(木) 18:35配信

Aviation Wire

 国土交通省とNEXCO西日本(西日本高速道路会社)は10月4日、関西空港と対岸を結ぶ連絡橋について、自家用車とレンタカーも6日午前0時から通行できるようにすると発表した。一方で、通行可能な車線が限られていることから、鉄道やバスなど公共交通機関の利用を呼びかけており、NEXCO西日本は混雑時間帯を避けた利用者に対し、通行料の還元キャンペーンを実施する。

 台風21号の影響で、9月4日にタンカーが衝突した連絡橋は、第2ターミナルを使用した暫定運用が始まった7日から、緊急車両やバスなどに限り通行を認めていた。21日に第1ターミナルが全面的に運用再開になったと同時に、タクシーとハイヤーも通行も認めたが、自家用車とレンタカーの通行規制は続いていた。

 一方、関空連絡橋は上り線を用いた対面通行が続いていることから、朝のピーク時間帯となる午前7時から9時、特に8時台は混雑する可能性があることから、国交省やNEXCO西日本では、公共交通機関の利用を呼びかけている。

 また、平日の朝ピーク時間帯の混雑を避け、午前6時台と9時台に利用した人に対し、1回100ポイントの「ETCマイレージポイント」を付与する。事前にETCマイレージサービスの登録が必要で、利用時間は関西国際空港料金所の通過時刻で判定する。

 連絡橋の完全復旧は、2019年のゴールデンウィーク前となる見通し。

Tadayuki YOSHIKAWA

最終更新:10/4(木) 18:35
Aviation Wire