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現役を希望も…虎戦力外の西岡に付きまとう“負のイメージ”

10/4(木) 12:00配信

日刊ゲンダイDIGITAL

 阪神から戦力外通告を受けた西岡剛(34)。自身のインスタグラムで退団と現役続行の希望を表明した。

 しかし、西岡を欲しがるプロ球団が、果たしてあるだろうか。

 今年1月、大阪で西岡が主催して開催した自主トレでは「恫喝事件」が起きた。

 西岡は例年、日本ハムの中田らと汗を流す。自主トレ公開日、マスコミが選手を待ち構える中、西岡がマネジャーらを伴って車で練習場へ。お気に入りの駐車スペースなのか、他にも駐車する場所があるにもかかわらず、自分の“指定席”にすでに車が止まっているのを確認すると、一緒に来た人が車の持ち主を探し始めた。取材に来たカメラマンのものだと分かると、西岡とその人が、カメラマンに向かって「どかしてや」。このカメラマンは西岡や付き添いの人よりは明らかに年上。しかし、チンピラのような脅し口調で、「ゴチャゴチャ言わんと、さっさとどかせや!」と恫喝してきたという。

 その1カ月後の春季キャンプ中には、スポーツ紙が掲載した自分の記事に激高。球場内の一室に執筆した記者を呼び出して、土下座を要求したというからヤクザさながらである。

 昨オフ、巨人を自由契約になった村田修一は横浜(現DeNA)時代についた「負のイメージ」が尾を引いてプロ球団との再契約に至らなかったが、「西岡と比べれば、村田なんてかわいいもの」と話すのはロッテ時代の西岡を知る関係者だ。

「阪神に行ってから久しぶりに会った時、少し変わったなと思った。思い上がってるというか、図に乗ってる感じだった」

 前途は険しいと言わざるを得ない。

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