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「保険業界の年収」ランキング 2位は損保ジャパン 1位は賞与が年3回の……

10/4(木) 18:38配信

ITmedia ビジネスオンライン

 保険業界の中で、最も平均年収が高かった企業は? 転職サイト「キャリコネ」などを運営するグローバルウェイの調査によると、1位はアフラック生命保険(648万円)だった。同社は2014年に「営業」と「営業事務」の職業区分を撤廃した“全員営業部門”体制を導入し、営業力強化を図っている。

【画像:「保険業界の年収」ランキング(=グローバルウェイ調べ)】

 社員からは「営業部門は売り上げで評価されるが、内勤部門は目に見える成果が出にくいため昇給スピードが遅いように感じる。だが、賞与は年3回支給されるため社員からの不満は聞いたことがない」といった声が寄せられた。

 2位は損害保険ジャパン日本興亜(582万円)。10年に人事制度を刷新し、転勤のある「グローバル職」と勤務エリアを限定する「エリア職」に職業コースを分けた。職種を問わず管理職になれる機会があり、公募ポストに応募できる制度や、優秀な社員は“飛び級”で2ランク以上キャリアアップできる制度なども導入している。「40歳を超すとほとんどの社員の年収が1000万を超える」との意見が出た。

 3位はジブラルタ生命保険(573万円)。賞与は年4回で、仕事上の役割と成果に応じて報酬が決定する。「報酬は完全歩合制の『フルコミッション体制』で、年収が1億円を超えるセールスマンもいる。(業務実績が)正当に評価される会社だが、弱肉強食の世界だ」といった意見があった。

 4位はメットライフ生命保険(548万円)。「実績給は上限なくもらえる。過去の実績10年分くらいが評価されるので、長く勤めれば収入は安定する。年収1500万円以上稼いでいる人も多い」「30代前半で年収700万円程度。賞与は2カ月分が3回出ることが大きい」と、高報酬に満足する声が寄せられた。

 5位は三井生命保険(517万円)。総合職(全国転勤型)の大卒初任給は25万円。「年収500~700万円は十分に確保できる。借り上げ社宅なども充実しており、賞与も一定水準は維持される。妥当な水準だと思う」と、福利厚生に対する評価が集まった。

 6位以下は、東京海上日動火災保険(508万円)、大同生命保険(505万円)、三井住友海上火災保険(502万円)、あいおいニッセイ同和損害保険(459万円)、第一生命保険(453万円)――と続いた。

 調査は14年4月1日~18年3月31日にかけて「キャリコネ」に正社員として登録しているユーザーから、給与明細に関する投稿が20件以上寄せられた企業のデータを対象に実施した。

ITmedia ビジネスオンライン

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