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なぜ日本代表の親善試合マッチメークは苦戦するのか?

2018/10/4(木) 6:00配信

THE PAGE

必要とされるFIFA規約をクリアする工夫

 国際Aマッチを巡る状況が激変している状況下では、南米勢を招へいすることにも工夫が必要となっている。9月は日本、韓国、チリ、コスタリカが、今月も日韓両国とパナマ、ウルグアイがたすき掛けの形で対戦することで、対戦国がFIFAの規約をクリアできるようにしている。

 国内5連戦の最後に初対戦のキルギスを決めたのは、来年1月にUAE(アラブ首長国連邦)で開催される現時点の最大の目標、アジアカップでの覇権奪回をにらみ、引き気味で臨んでくる相手からしっかりとゴールを奪って勝利する意図が込められているからだろう。

 その意味でも今月16日に対峙するウルグアイは、ルイス・スアレス(FCバルセロナ)とエディンソン・カバーニ(パリ・サンジェルマン)の最強2トップ、守備の要ディエゴ・ゴディン(アトレチコ・マドリード)らの主力が招集されている点でも新生日本代表の実力を測り、世界を知るうえでまたとない相手となる。10月シリーズに臨むメンバーは、今日4日に日本サッカー協会から発表される。

(文責・藤江直人/スポーツライター)

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最終更新:2018/10/4(木) 6:00
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