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【バレー】全日本女子、古賀、黒後らの活躍でドイツをストレートで下し、第1次ラウンド2位通過が決定 2018女子世界選手権

10/5(金) 1:09配信

バレーボールマガジン

 女子バレーボール世界選手権は4日、横浜アリーナ(横浜市)で第1次ラウンドA 組の第5戦が行われ、昨日第2次ラウンド進出が決まった日本はドイツと対戦。第1セットと第3セットはジュースにもつれこむ展開となったが、結果的に3-0(27-25、25-20、26-24)のストレートで勝利した。
 第2次ラウンドでは第1次ラウンドの成績が持ち越されるため、この試合の勝ち点3がプラスされる。日本の第1次ラウンドの最終成績は4 勝1敗で、オランダに次いで2位での第1次ラウンド通過となった。

 ドイツ戦、日本チームのスターティングメンバーは、田代佳奈美、荒木絵里香、黒後 愛、古賀紗理那、奥村麻依、新鍋理沙、井上琴絵。

 ともに3 勝1敗同士の対戦となったこの試合、第1 セット序盤はサイドアウトの応酬となる。古賀のサービスエースで得点を奪うも、両サイドから仕掛ける打点の高いドイツの攻撃に苦しみ、ブレイクチャンスを作ることができない。
 しかし終盤、奥村のクイックでチャンスを作ると、黒後のスパイクで得点。セッター田代がミドルブロッカーへ効果的に配球し、荒木のブロード攻撃でセットポイントを握ると、レシーブで粘ったボールを古賀が決め切ってセットを先取した。

 第2セットは流れに乗って古賀のバックアタック、サービスエースで連続得点を奪い、8-5 とリードする。その後もサーブで攻めて優位に試合を運び、古賀のスパイク、黒後のバックアタック、そして田代のサービスエースで3連続得点。16-10でセカンドタイムアウトを迎えた。
 その後、ここまで苦しめられてきたドイツのエース、リップマンを荒木がブロック。終盤、古賀の大活躍でさらに勢いを加速させてドイツを振り切り、セットを連取した。

 第3セットは荒木のブロード、奥村のブロックやBクイックなど、ミドルブロッカー陣の活躍で得点を重ねた。さらに黒後のスパイク、古賀のバックアタックなど多彩な攻撃で主導権を握る。
 荒木が再びブロックで得点すれば、古賀のフェイントも決まってリード。しかし終盤、サーブで攻めるドイツの追い上げに遭い、サービスエースを含めて6連続失点で22-23と逆転されてしまう。
 そこで長岡望悠と冨永こよみを2枚替えで投入すると、長岡が期待に応える一打を放ち、23-23と同点に追いつく。互いに譲らずジュースにもつれこむ展開から、黒後の強打でマッチポイントを握ると、古賀のサーブでドイツのミスを誘い、ストレートで勝利した。

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