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佐藤緋美が舞台デビュー 父・浅野忠信からのアドバイスとは

10/6(土) 7:04配信

BuzzFeed Japan

浅野忠信を父に、Charaを母に持つ佐藤緋美が、東京芸術劇場で10月7日から始まる舞台「書を捨てよ町へ出よう」で俳優デビューを果たす。「感じて、感じさせるのが俳優。最近、楽しさがわかってきました」。飄々と、淡々と。演技、音楽、ファッションと多方面で才能を発揮する18歳はこう語る。【BuzzFeed Japan / 神庭亮介】

未知の世界に興味

――寺山修司の代表作を、「マームとジプシー」主宰の藤田貴大さんが3年ぶりに演出する注目の舞台です。どういう経緯で演劇に初挑戦することになったのでしょう。

事務所のマネージャーさんからオーディションがあることを聞いて、受けてみようと思いました。

もともと舞台は観たことがなくて、寺山さんも藤田さんも知らなかった。まったくわからない世界だからこそ、逆に興味が湧いてきたんです。

初めての経験なので不安ですけど、周りの人はみんな「どうにかなるよ」と言ってくれているので、それを信じてやるだけです。

セリフは「音」で記憶

――舞台のどこに面白さ、難しさを感じますか。

難しさは、セリフをすんなり言えないと変な感じになっちゃうから、ちゃんと覚えなきゃいけないということ。言いながら動きもありますし。

面白さは、それを言えた時ですね。あ、全然できる、みたいな。繰り返し、繰り返し、ずっと読んでると意外に覚えられる。歌詞とかも覚えるのが早いので、「音」で記憶しているのかも。

あとは、みんなと仲良くできること。ずっと一緒に稽古してますから。共演者の皆さんのお芝居からは、かなりインスピレーションを受けています。

これから地方公演に行って、おいしいご飯食べるのも楽しみ。藤田さんから「札幌でおいしいスープカレー食べに行こう」って言われてます。

あとは札幌ラーメン。最後にパフェ食べてシメパフェとかいいなって。

父からの言葉

――出演が決まって、お父さんからはどんな言葉をかけられましたか。

「おめでとう」と言われました。父は舞台に出ていないのですが、「逆にいいね」みたいな。「俺は一回も舞台出たことないから…」って。

一応、セリフはどう覚えたらいい?っていうのは聞いて。「自分の覚え方を見つけるのが大事だ」とアドバイスをもらいました。それは僕も最初からわかってたんだけど…っていう(笑)

あと、これは舞台じゃなくて映画の場合ですけど、何度も読み返して自分が言わないようなセリフだった時は、監督とちゃんと話せと。一回、自分の言い方に変えて台本に書いてみるのもいい、と言ってましたね。

――お母さんからは何と?

母は「がんばってね。観に行くよ」って言ってましたね。

「それより英語の歌詞、手伝って」みたいな。僕がインターナショナル・スクールに通っていたので。そんなフランクな感じです。

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最終更新:10/7(日) 5:05
BuzzFeed Japan

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