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ひと足早いサンタクロース、羽田で青いサンタが見送り

10/7(日) 11:32配信

Aviation Wire

 佐賀県で10月7日から10日まで開かれる「SAGA SANTA SUMMIT 2018(佐賀サンタサミット)」に出席するため、8カ国・地域15人のサンタクロースが7日、羽田空港国内線第2ターミナルに集まった。

 15人は、グリーンランド国際サンタクロース協会からサンタクロースにふさわしいと認定された「公認サンタクロース」。デンマーク領グリーンランドには、今もサンタクロースが住むと言われており、長老のサンタクロースが世界中の子供たちにプレゼントを一人で配るのが難しくなった1957年、同協会が設立された。

 羽田に集まったサンタクロースは、ノルウェーとカナダ、デンマーク、フランス、香港、米国、英国、日本から参加。小さな女の子を含む老若男女のサンタクロースが、全日本空輸(ANA/NH)の搭乗口前で「ホッ、ホッ、ホー」と声を出しながら、乗客と歌や踊りを楽しんだ。

 佐賀県によると、有田町には有田焼窯元のレンガ造りによる煙突が並ぶ。クリスマスにプレゼントを子供たちに届けるのに備え、煙突から宅内に入る訓練に最適と、公認サンタから県にサミット開催の打診があったという。

 サミット期間中は、佐賀空港の空の日イベントに参加するほか、トナカイのソリ訓練として「ガタスキー体験」などを行う。

 イベントには、青い帽子やコートをまとったANAの地上係員による「ブルーサンタ」も参加。各国から集まったサンタの搭乗手続きなどを手伝い、彼らが乗った飛行機を見送った。

 サンタを含む乗客176人(幼児5人含む)を乗せた羽田発佐賀行きNH981便(エアバスA321型機、登録番号JA111A)は、午前9時52分に出発した。

 公認サンタがANA便で移動するのは、今回が初めて。これまでは日本航空(JAL/JL、9201)を利用していた。

Tadayuki YOSHIKAWA

最終更新:10/7(日) 11:34
Aviation Wire

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