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【ONE】青木真也がタイトルマッチ経験者に57秒一本勝ち

10/7(日) 6:35配信

イーファイト

ONE Championship
「ONE:KINGDOM OF HEROES」
2018年10月6日(土・現地時間)タイ・バンコク インパクト・アリーナ

【フォト】見事に極まった青木の肩固め

▼MMA ライト級 5分3R
○青木真也(35=パラエストラ東京、EVOLVE MMA/元ONE世界ライト級王者)
一本 1R 57秒 ※肩固め
●エブ・ティン(29=ニュージーランド)

 シンガポールを本拠地にアジア最大規模の活動を展開している格闘技団体『ONE Championship』(通称ONE)が、タイ・バンコクで大会『ONE:KINGDOM OF HEROES』を開催。日本から青木真也がMMA(総合格闘技)マッチに出場し、ニュジーランドの強豪エブ・ティンと激突した。

 青木は2016年11月のONE世界ライト級タイトルマッチでTKO負けして王座から陥落。昨年11月には階級を上げてONE世界ウェルター級王座にも挑戦したが、ここでもTKO負けを喫してキャリア初の連敗となった。しかし、今年5月の再起戦を一本勝ちで飾ると、7月の試合でもTKO勝ちを収め、復活を遂げた。戦績は41勝8敗1ノーコンテスト。

 今回対戦するティンは昨年4月にONE世界ライト級王座に挑戦した実力を持つ。その試合では青木からTKO勝ちで王座を奪ったエドゥアルド・フォラヤン(34=フィリピン)に判定で敗れたが、以降は元ONE世界ウェルター級王者・鈴木信達や安藤晃司らを相手に3連勝をマーク。戦績を16勝4敗としている。

 1R、開始早々にティンが豪快な右ハイを放つもこれは空振り。左構えの青木はジリジリと前進し、ティンがロープ際まで後退するとタックルでテイクダウンを奪う。青木に足のガードを超されてマウントを許したティン。ここから青木がサイド上に移動しながら一気に肩固めを極めると、ティンはタップすることなく失神した。

 試合時間57秒、青木がティンに何もさせず、秒殺一本勝ちで3連勝をマーク。試合後、観客席まで駆け込んで喜びを爆発させた青木は、マイクを向けられると「みんなが怖いと思うように、俺も試合するのは怖えんだよ! 俺も打ち勝って戦ってんだよ!」と吠えた。

 ONE世界ライト級王座はマーチン・ヌグエンの返上により現在空位の状態。まずは元王者フォラヤンと成長株アミール・カーン(23=シンガポール)が新王座を争うようだが、連勝中の青木もここに絡んでいくことが期待される。フォラヤンとカーンのどちらと戦いたいか、そうリングアナウンサーから問われた青木は、「お互い好きです。頑張って下さい」と笑顔で返した。

最終更新:10/7(日) 6:35
イーファイト

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