ここから本文です

将棋は子どもの心を強くする、将棋で育まれる力とは?

10/7(日) 12:21配信

ベネッセ 教育情報サイト

とにかく最初はゲームとして親子で楽しんでみよう!

前述のような効果が期待できるとしても、「将棋って難しいし、幼い子どもにはハードルが高いのでは?」と考える保護者のかたも多いかと思います。しかし、最近では将棋教室が全国にあり、小学生以下の全国大会なども行われています。

お子さまが将棋を習い始める場合には、まずゲームとしての楽しさを覚えるのが一番です。駒の動かしかたなどを覚えてしまえば、そこからはあまり難しいことは言わずに、ゲームとして楽しみましょう。
そのときに親子やきょうだいで対戦するのもおすすめです。お父さんやお兄ちゃんと実力差がある場合は、「飛車角落ち」などのハンデをつけてあげましょう。
また、慣れるまでは9×9の全面ではなく、5×5のマスだけを使い、駒の数も減らしてあげると年齢の低い子どもでもスムーズに始められます。 慣れてくれば、同年代の友だちはもちろん、大人とも対戦できるため、楽しさや世界が広がります。

礼儀正しさも身につく

いかがでしたでしょうか。最後に、もうひとつのポイントとして、礼儀正しさが身につくことが挙げられます。将棋は勝負の前には、「よろしくお願いします」と礼をし、勝負が終わるときも負けた方が「負けました」と宣言し、礼をします。
さらに、終わったあとには「感想戦」といって、勝負を互いに振り返るという習慣もあります。こうした中で礼儀正しさや、勝っても負けても相手に誠実に接する姿勢も身につきます。
楽しく夢中になれて、さまざまな力が育まれる将棋。ぜひ、親子で始めてみてはいかがでしょうか?

参照:日本将棋連盟 将棋教室
http://www.shogi.or.jp/kyoushitsu/

2/2ページ

あなたにおすすめの記事

Yahoo!ニュースからのお知らせ