ここから本文です

秋のおかやま桃太郎まつり開幕 歴史と芸能、食テーマに催し多彩

10/7(日) 23:44配信

山陽新聞デジタル

 「秋のおかやま桃太郎まつり」が7日、岡山市北区丸の内、岡山城をメイン会場に開幕した。8日まで、ステージショーやご当地グルメの出店など郷土の歴史と芸能、食をテーマにした多彩な催しを繰り広げる。

 初日は、天守閣前広場で「戦国の貴公子 宇喜多秀家☆フェス」を開催。古式砲術の愛好家でつくる「備州岡山城鉄砲隊」は一斉射撃を行い、青空にごう音を響かせた。岡山城主の秀家が流刑となって晩年を過ごした東京・八丈島に伝わる踊りや、秀家の正室・豪姫ゆかりの金沢市から初参加した団体による創作日本舞踊のステージもあった。

 岡山市南区の女性(40)は「鉄砲隊の大きな音と迫力に驚いた。天気もいいので、ゆっくり散策したい」と話した。

 武者姿の市民らによる「宇喜多軍大行列」の行進もあり、近くの表町商店街から岡山城まで練り歩いた。山陽新聞社さん太広場(同市北区柳町)では街角コンサートが開かれ、「マーチング・イン・オカヤマ」の出演団体が華麗なパフォーマンスを披露した。

 8日は岡山城中段広場、石山公園(同石関町)にも会場を広げ、中段広場は新見市の高級食材を集めたフェアや子ども向け遊具のコーナーを設置。同公園は岡山県内外の特産品が並ぶ「ふるさと食の自慢市」を開く。

 まつりは県、岡山市、岡山市連合町内会、岡山商工会議所、岡山青年会議所、おかやま観光コンベンション協会、山陽放送、岡山放送、テレビせとうち、山陽新聞社でつくる運営委員会が主催。当初は6~8日の予定だったが、台風25号の影響で規模を縮小した。

あなたにおすすめの記事