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電子タバコから出火! トルコのペガサス航空が緊急着陸

10/7(日) 20:10配信

BUSINESS INSIDER JAPAN

・トルコのペガサス航空は、フライト中の機内で電子タバコから出火したため、緊急着陸を余儀なくされた。

・パリ行きのペガサス航空1135便(ボーイング737-800)は2日、イスタンブールを出発した後、予定を変更してクロアチアのザグレブ国際空港に緊急着陸した。

・トルコ紙「Daily Sabah」は、 機内の貨物倉で煙探知機が作動、乗客のかばんの中で電子タバコから出火したと報じた。

・ウェブメディア「Consumer Affairs」の報道は、アメリカの消費者製品安全委員会(CPSC)が、電子タバコを原因としたやけど、怪我、爆発の件数を実際より少なく見積もっていたと伝えている。

トルコのペガサス航空は、機内で電子タバコから出火したため、緊急着陸を余儀なくされた。

パリ行きのペガサス航空1135便(ボーイング737-800)は2日、イスタンブールを出発した後、予定を変更してクロアチアのザグレブ国際空港に緊急着陸した。

航空交通に関するライブ情報を提供するウェブサイト「FlightRadar24」によると、ペガサス航空1135便がザグレブへと方向を変えたのは、フライトのほぼ中間地点だった。

報道によると、フライト中に乗客の電子タバコから出火したという。トルコ紙「Daily Sabah」は、機内の貨物倉で煙探知機が作動したため、パイロットは緊急着陸を余儀なくされたと報じている。同紙に対し、ペガサス航空は乗客のかばんの中で電子タバコから出火したことを認めたという。

Business Insiderはペガサス航空にコメントを求めたが、回答は得られなかった。

Turkish Air Newsのソーシャルメディアの投稿によると、着陸後、乗客全員が避難したが、消防隊による消火は必要なかった。

電子タバコが航空機火災の原因になることはまれだろうが、こうした事故はあり得ないことではない。ウェブメディア「Consumer Affairs」の最近の報道は、アメリカの消費者製品安全委員会(CPSC)が電子タバコを原因としたやけど、怪我、爆発の件数を実際よりも少なく見積もっていたと伝えている。

緊急着陸後の1135便の写真は2日朝、Turkish Air Newsのソーシャルメディアに投稿された。

[原文:An e-cigarette caught fire onboard a Pegasus Airlines plane and forced it to make an emergency landing]

(翻訳、編集:山口佳美)

最終更新:10/7(日) 20:10
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