ここから本文です

クロマティが王貞治監督の言うことしか聞かなかった驚きの理由

10/7(日) 21:12配信

FNN PRIME

日本のスポーツ界で“一時代”を築いたレジェンド達。

10月7日放送の「ジャンクSPORTS」(フジテレビ系列)には、そんな豪華レジェンドが大集合し、アスリートたち自身が経験したことや競技にまつわる情報をクイズ形式で出題した。

【画像】クロマティは今何をやっている?王監督との熱い環境とは?

王さんを尊敬するあまり…

読売ジャイアンツ黄金の80年代を支えた史上最強の助っ人、ウォーレン・クロマティさん。
元々メジャー・リーグのモントリオール・エクスポズで、5番打者として活躍していた現役メジャーリーガーだったが、84年にジャイアンツに移籍すると、メジャー仕込みのバッティングで、入団から3年間連続30本塁打を記録。更に86年には首位打者を活躍するなど、持ち前のバッティングで大活躍した。その明るいキャラクターは多くのファンに愛され、テレビCMにも起用さチャンネルに就職。特派員としてユーチューブで日本文化を発信している。

今でこそ日本が大好きなクロマティさんだが、ジャイアンツに入団した当初は、アメリカと日本の文化や野球の違いに悩み、極度のスランプに陥った。そんな不振にあえぐクロマティさんを救ったのは、当時ジャイアンツの監督として指揮をとっていた『世界の王』こと王貞治監督だった。

事あるごとにクロマティさんを焼き鳥屋に誘い、日本の野球文化からバッティングのアドバイスまで、様々な相談に載ってくれていたそうだ。その甲斐あって持ち前の打撃力が復活すると「ジャイアンツ史上最強の助っ人」と呼ばれるまでになった。クロマティさんの活躍の影には、王監督の支えがあったのだった。


そんなクロマティさんから“恩人”とも言うべき王監督にまつわるクイズは、「尊敬する王監督をいつも身近に感じていたいという思いからクロマティがしたことは?」というもの。

A.自宅に王監督の銅像を建てた

B.子どもに「オー」と名付けた


正解はBの子どもに「オー」と名付けた事。

クロマティさんの自伝『さらばサムライ野球』を見てみると、次のような一説がある。

王のことは親友みたいに感じている。だから4月にアメリカで2番目の息子が生まれたときには王の名前にあやかってコーディ・“オー”・クロマティと名付けた。

これについてクロマティさんに詳しく聞くと「2つの理由があります。1つ目は日本の文化にどう適応したらいいかを教えてくれたこと。そして2つ目は日本に残るように何度も説得してくれたことです。王さんがいなかったら、今の自分はいないと思うくらい感謝しています」と明かした。

一方で元チームメイトの駒田徳広さんは「だって王さんの言うことしか聞かなかったですもん。他のコーチの言うことは聞かないんですよ」と驚きの発言。するとクロマティさんは「王さんonly。シバタさんNO、ドイさんNO…(笑)」と当時のコーチ陣の実名を上げ、スタジオ全員が慌てふためく事態に。

クロマティさんに真意を問うと、「もちろん尊敬してなかったわけじゃないけど、王さんに勝る人はいなかったから…」と、王さんへの熱い想いを明かしていた。

1/2ページ

最終更新:10/7(日) 21:12
FNN PRIME

スポーツナビ 野球情報

Yahoo!ニュースからのお知らせ