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【南部杯】ルヴァンスレーヴ初の3歳馬V デムーロ「ハンパない馬」と絶賛

10/8(月) 19:35配信

東スポWeb

 JRA所属馬7頭が出走した交流GIマイルチャンピオンシップ南部杯(ダート1600メートル)が8日、盛岡競馬場で行われ、2番人気のルヴァンスレーヴ(牡3・萩原)が中団追走から直線で抜け出して快勝した。勝ち時計は1分35秒3(良)。2着には1番人気のゴールドドリームが入った。

 今年から薄暮開催となり午後5時30分の発走となった当レース。ゴール前にナイター照明がまばゆい光を落とす中、ルヴァンスレーヴが悠々と先頭で駆け抜けた。3歳馬の優勝は31回の歴史で初。2012、13年をエスポワールシチー(09年もV)、14、15年を制し今回も出走していたベストウォーリア(6着)、16、17年をコパノリッキーとJRA勢の連覇が繰り返されている舞台で、新たな地方交流マイル王の座に就いた。

「ハンパない馬。ものすごく強かったです」と鞍上のM・デムーロ。「ゴールドドリームには自分も乗ったことがあって強さは分かっていたし、古馬相手がどうかと思っていたけど、勝てて良かった。注意していたスタートもうまく出て、外めの枠でも流れに乗れた。これからが本当に楽しみ」と笑顔がはじけた。

 所有する(株)G1レーシングの吉田正志代表は「3歳で出ることも難しいレースだと思っていたが、この先どこかで当たる相手と思ったので挑戦することにした。モンスターだとは分かっていたが、レジェンド級でしたね。いずれは世界へ、という話にもなってくる」。

 レース後はそのまま山元トレセン(宮城県)へ放牧に出された。次走はGIチャンピオンズC(12月2日=中京ダート1800メートル)から来年のGIフェブラリーS(東京ダート1600メートル)になる見込みで、JRA・GIにいよいよ王手がかかった。2キロの斤量差があったとはいえ、3歳の身でゴールドドリームや今年のフェブラリーSの覇者ノンコノユメ(4着)に完勝したことで、今後の古馬ダート路線をけん引していく存在になったことは確実になった。

★2着ゴールドドリーム(JRA)=ルメール騎手「スタートは良かったし、精一杯走っている。ルヴァンスレーヴをマークしたが、届かなかった」

★3着メイショウウタゲ(JRA)=酒井学騎手「ある程度怒らせたら、気持ちを切らさずスムーズに走ってくれた。上位2頭は強いが、よく頑張ってくれた」

★4着ノンコノユメ(JRA)=内田博騎手「(出遅れに)ゲートの中でうるさかった。脚は使っている」

★5着オールブラッシュ(JRA)=田辺騎手「つけるのは予想通りだったが、上がりが速くて苦しかった」

★6着ベストウォーリア(JRA)=北村友騎手「マイペースで行けたが…」

★7着ノボバカラ(JRA)=吉原寛騎手「体が減っていてスタミナが切れたし、ハナを切ったほうがいい」

最終更新:10/8(月) 20:17
東スポWeb

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