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人間なら156歳!!殺処分乗り越えた国内最高齢のサラブレッドが人気

10/8(月) 9:10配信

FNN PRIME

目指すは世界最高齢!

長野県・佐久市のスエトシ牧場。
この牧場ではアルパカやロバなどと触れ合ったり乗馬が体験できる。
そして、この牧場で最近注目を集めているのが今年5月の誕生日で国内最高齢の39歳になったサラブレッド「シャルロット」号だ。

驚異の生命力!156歳のサラブレッドはこちら

スエトシ牧場の山本 圭太さん曰く、39歳のシャルロットは人間でいうと156歳に相当するという。
1979年に北海道で生まれたシャルロットは、その人生ならぬ“馬生”も波乱に満ちたものだった。父は、名馬として活躍したアローエクスプレス。シャルロットも「アローハマキヨ」という名で大井競馬場などでサラブレッドとして走っていたが、競馬馬としての戦歴は61戦2勝とふるわなかった。引退後は乗馬クラブを転々としていた。

一時は“殺処分”されそうになったことも…

サラブレッドの寿命は通常25歳前後。シャルロットも24歳のころ、殺処分にされそうになった。しかし直前に今のオーナーに引き取られ以後、牧場でのんびりと余生を過ごしてきた。
国内最高齢となった今年5月の誕生日以降、シャルロットを一目見ようと牧場を訪れる人も増えている。

シャルロット“長生き”の秘訣とは何なのか?なぜシャルロットはこんなにも長生きなのか?

スエトシ牧場の山本さんによるとシャルロットの長生きには3つの秘訣があるという。
一つ目は「のびのびとした運動」
シャルロットは、39歳になった今でも、毎朝2時間、散歩をしたり、背中を地面にこすりつける“砂浴び”をして体を動かしている。適度な運動はストレス発散にもつながるため、とても大事にしているそうだ。

2つ目は「食欲」
今でもシャルロットの食欲は旺盛で、ご飯の時間になると「お腹すいた」とアピールしてくるそうだ。今でも大好物は「ニンジン」。この夏の猛暑でも食欲が衰えなかったというから驚きだ。

そして3つ目は「マッサージ」
シャルロットはむくみが出やすいタイプなので血行を良くしたり、おなかのリンパを流すように毎日欠かさず、こまめにマッサージをしているという。

サラブレッドの世界最高齢の記録は42歳。
スエトシ牧場では、ケガも病気もすることなく一日でも長く生きてもらいたいとシャルロットに日々、愛情を注いでいる。
近くに立ち寄った際にはシャルロットに会いに行ってみてはいかがだろうか?

スエトシふれあい牧場
http://www.bokujo.co.jp/ani/

最終更新:10/8(月) 9:10
FNN PRIME

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