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【今週の日経平均を考える】トレンドの変わり目の線引き

10/8(月) 8:01配信

マネーの達人

今週は、年初来高値更新を達成した翌日に陰線を立てて、いったん天井を付ける形を形成し、その後、押す形で週末となりました。

今回の上昇の始まり9月7日から、いったん天井付けた火曜日が16営業日となっており、基本数値としては、反落の可能性のある日柄で陰線が立ったことで下げの可能性が見えました。

そして、今回の押しが始まると、この押しがどこまでかの目途を立てる必要があり、陰線2本立てば上昇である以上、打診的な買いを入れるがセオリーであるので、金曜日の寄り付き、または、引けには打診買いを入れるべき日だと考えます。

その上で、さらに押すことも想定し、25日線までの押しや、9月18日から19日の窓、さらには前回高値の2万3000円どころだと考えます。

したがって3段階ぐらいに分けて買い乗せを入れていく事を想定した資金配分での買い乗せ計画と現状では考えています。

そして、上記のシナリオは、上昇トレンドであるという事が前提となっています。

その前提が崩れるとしたら、どのような状況になったときかは決めておく必要があります。

基本で言えば、25日線を窓空け陰線や大きな陰線で割り込むときですが、イレギュラーもあるのでこのパターンならと決めつけることは厳しいです。

現状ですでに、上昇であるという前提が崩れている可能性もあるので、売り玉の保有は必須ではあります。割合を考えながらの対応が必要であると考えます。

ここ数日の動きを含めて、この週末の反応は米国の金利上昇に対する警戒からきています。

考えすぎかもしれませんが、トランプ大統領のスキャンダルも今回は影響してきそうですし、長引く可能性も感じています。

基本は上と考えますが、無条件に上と思える状況ではないのかなと思える次第です。

そして週明け 多少の押しでの寄り付きが想定されます。

状況によっては窓空けも考えられるので、調整入りの可能性も消さずに対応が必要です。

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最終更新:10/8(月) 8:01
マネーの達人