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熱中症11人救急搬送 流山ロードレース大会

10/8(月) 11:46配信

千葉日報オンライン

 千葉県流山市で7日行われた第27回流山ロードレース大会に出場した10~60代の男女11人が、レース中に熱中症の症状を訴え、救急搬送された。重症者はいなかった。大会実行委員会によると、レースがスタートした午前9時半は気温30度、湿度58%。この日は千葉県内15観測地点のうち13地点で30度以上の真夏日を記録するなど各地で気温が上昇した。

 流山消防本部によると、午前11時15分ごろまでの1時間に、大会関係者から「熱中症の症状で動けない人がいる」などの119番通報が相次いだ。

 症状を訴えたのは、いずれも10キロの部に出場した16~69歳の男女11人で、脱水症状や足のけいれんなどが見られ、同市や柏市の病院に運ばれた。9人が入院し、2人が軽症だという。

 大会はいずれもキッコーマンアリーナ(流山市民総合体育館)前を発着とする10キロの部とファンラン2キロの部に分かれて行われ、約3400人が完走。10キロの部はコースの3キロと6キロ、8キロすぎに給水所を設け、会場各所で水分補給を呼び掛けていた。

 7日の千葉県内は、北海道付近で台風25号から変わった熱帯低気圧に向かって吹く暖かい南風が流れ込み、日照時間も長く気温が上昇。33・5度の横芝光町など7地点で10月の観測史上最高気温を記録する連日の真夏日となった。

 10月の最高気温となったのはほかに、鴨川市32・6度、佐倉市32・2度、我孫子市32・1度など。

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