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「投資」の一番の親友は「時間」 若いときから投資を始めたほうがいい理由

10/9(火) 8:00配信

マネーの達人

みなさんは老後の生活にどれくらいのお金が必要か考えたことはありますか。

一般的に、夫婦世帯で3,000万円、独身だと1,500万円が必要だと言われています。

「老後のことなんてわからないから、今を楽しむためにお金を使いたい!」と言う気持ちもわかります。

でも、この記事を書いている私も、読まれているあなたも平等に年を取っていきます。

20年後、30年後にお金の心配をしたくないのは、私はもちろんのこと、あなたも同じではないでしょうか。

この記事を読まれている方が20代、30代だとすると、これから「時間」をうまく味方につけて、投資を始めるチャンスがあると言えるでしょう。

なぜ「投資」の一番の親友は「時間」なのかを解説していきます。

複利の効果はすごい

複利を簡単に説明すると「元本に付いた利益を含めた金額に利益がつくこと」になります。

この複利というのは時間をかけて行う積立投資と非常に相性が良いです。

言葉の説明のみだと、イメージが湧きにくいので実際の数字で見ていきましょう。

たとえば、35歳から65歳までの30年間に年利3%の金融商品の積立投資を行ったとします。

【毎月3万円の場合】

元本:1080万円
運用利益:668万2107円
総金額:1748万2107円

【毎月5万円の場合】

元本:1800万円
運用利益:1113万6844円
総金額:2913万6844円

このように毎月3万円からでも積立投資を始めると、30年後には大きなリターンが期待できます。

3万円の積立投資が厳しい方は1万円、5000円からでも投資すると良いでしょう。

30年という期間は長いように感じますが、若いときから少額からでも積立投資を続けていれば、銀行の預金に頼らずに老後の資金を形成することができます。

投資は「怖い」、「ギャンブルだ」というイメージを持たれる方もいると思います。

けれども、今資産がない人でも、時間をうまく味方につけて、投資を続けてみてください。

資産を少しずつでも築くことができれば、将来の安心につながります。

まとめ

若いときは自己投資にお金を使ったほうがいいと言われますが、これから時間がある若い人こそ投資を始めたほうがいいと私は考えます。

もし、投資で失敗したとしても若いときであれば、その経験を次の投資へ活かすこともできます。

投資に興味があれば、まず一歩踏み出してみることが大事でしょう。(執筆者:野本 一貴)

最終更新:10/9(火) 8:00
マネーの達人

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