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「ハイアット」、ニセコ地区に11月開業 道内に初進出 長期滞在客向け

10/9(火) 11:19配信

北海道新聞

「四季ニセコ」をリニューアル

 【倶知安】世界的スキーリゾートの後志管内倶知安町にあるコンドミニアム「四季ニセコ」(63室)が米高級ホテル大手の「ハイアット」ブランドとしてリニューアルし、11月にも開業することが分かった。ハイアットの道内第1号の進出事例となる。

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 四季ニセコはひらふ地区のニセコグラン・ヒラフスキー場近くにある香港企業所有の宿泊施設で、長期滞在者向けに各部屋に台所などを備えている。現在ロビーやレストランの改修工事中で、同町の関係者によると、長期滞在客向けの国内初進出ブランド「ハイアットハウス」となる見通し。高いブランド力による集客効果が期待できるという。

「ザ・リッツ・カールトン」も開業

 ハイアット側の広報担当者は「現時点ではお話しできない」としており、新しい名称や運営形態は明らかにされていない。ハイアットは同町花園地区でも2019年、最上級ブランドを冠した200室規模の「パークハイアット ニセコHANAZONO」を開業予定で、ニセコ地域への進出を強化する。

 隣接する同管内ニセコ町でも世界的な高級ホテル「ザ・リッツ・カールトン」が20年までに開業するのをはじめ、倶知安、ニセコ両町では複数の大型ホテルやコンドミニアムの開発が進んでいる。(堀田昭一)

北海道新聞社

最終更新:10/9(火) 11:19
北海道新聞