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Googleの「Pixel 3」「Pixel 3 XL」が日本発売 9万5000円~ FeliCaも搭載

10/10(水) 2:13配信

ITmedia Mobile

 Googleが10月9日(現地時間)、米ニューヨークで開催したイベント「Made by Google 2018」にて、スマートフォンの新製品「Pixel 3」と「Pixel 3 XL」を発表。日本を含む世界各国で発売する。価格(税込、以下同)はPixel 3の64GBが9万5000円、128GBが10万7000円、Pixel 3 XLの64GBが11万9000円、128GBが13万1000円。カラーはクリアリーホワイト、ノットピンク、ジャストブラックの3色。現在、Googleストアで予約を受け付けている。

2モデルの比較

 Pixelは、Googleの最新機能をいち早く利用できるスマートフォン。Pixel 3と3 XLいずれも、Android 9 Pieをプリインストールしており、3年間のOSとセキュリティのアップデートが保証されている。Pixel 3は5.5型フルHD+、3 XLは6.3型QHD+の有機ELディスプレイを搭載しており、3 XLの画面上部にはノッチ(切り欠き)が設けられている。サイズやバッテリー容量以外のスペックは2モデルともほぼ共通している。

 発表会での言及はなかったが、日本向けモデルはFeliCaに対応しており、「おサイフケータイ」のサービスが利用できるものと思われる。なお、海外モデルにはFeliCaは搭載されていないが、日本モデルにはない「eSIM」に対応している。

 プロセッサはQualcommのSnapdragon 845、メインメモリは4GB、ストレージは64GBまたは128GBを内蔵。本体背面には指紋センサーを搭載している。外部接続端子はUSB Type-C。SIMスロットは1つのみで、サイズはnanoSIM。背面にはCorning Gorilla Glass5の強化ガラス、側面にはアルミフレームを用いており、IPX8の防水性能もサポートしている。SIMロックはかけられておらず、各キャリアのSIMを利用可能。通信速度は理論値で下り最大1Gbpsをサポートする。

 1220万画素のアウトカメラには、シャッターを押した数秒前にさかのぼってベストショットをオススメしてくれる「トップショット」、デジタルズームでも解像感を保つ「超解像ズーム」、暗所でも鮮明に撮影できるという「ナイトサイト」、AR(拡張現実)機能を利用してキャラクターと一緒に撮影できる「Playground」などの機能を用意。カメラを向けた商品を検索したり場所を調べたりできる「Googleレンズ」も利用できる。

 インカメラは800万画素を2つ搭載しており、標準と広角を切り替えて撮影できる。グループでのセルフィーにも向いている。「Googleフォト」で元画質のまま無制限に保存できるプランを2022年1月31日まで無料で使える特典が付いている。

 本体前面にはステレオスピーカーを搭載しており、前モデル「Pixel 2」比で約40%音量がアップしている。

 Qi規格のワイヤレス充電に対応。最大10WでPixel 3と3 XLをワイヤレス充電できるスタンド「Google Pixel Stand」が別売りで用意される。価格は9504円。スタンドにPixelを置いた状態で話しかけて「Googleアシスタント」を利用したり、Googleフォトに保存した写真をスライドショーで表示したりできる。

【更新:2018年10月10日13時33分 価格やスペックの一部を追記しました。 】

ITmedia Mobile

最終更新:10/10(水) 19:37
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