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ベルギーサッカー界で不正か=代理人、クラブ監督ら拘束

10/10(水) 23:09配信

時事通信

 【ブリュッセル時事】ベルギーの捜査当局は10日、サッカー選手の移籍などをめぐる不正な資金のやりとりがあったとして、同国のプロサッカーリーグのクラブ施設や国内外の関係先を一斉に家宅捜索するとともに、複数の関係者を拘束した。

 捜査の過程で八百長行為の疑いも浮上している。

 地元メディアによると、拘束されたのは、事件の中心人物とみられる著名代理人や欧州チャンピオンズリーグにも出場するクラブ・ブルージュのイバン・レコ監督ら。捜査対象は選手や弁護士、審判も含め広範に及んでいるという。

 捜査当局は、選手の移籍に関する手数料などを不正に隠蔽(いんぺい)していたとみている。捜査は昨年暮れから進められており、2017~18年のシーズンの試合で八百長があった可能性を示す証拠も出ている。

 ベルギーリーグでは近年、多くの日本人選手が活躍しており、日本代表の経験がある森岡亮太が所属するアンデルレヒトにも捜査が入った。

 家宅捜索は国内44カ所に加え、フランスやルクセンブルクなど国外13カ所の関連先でも行われた。 

最終更新:10/11(木) 17:46
時事通信

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