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森山未來が少年漫画『うしおととら』蒼月潮役を演じた結果……

10/10(水) 17:23配信

トレンドニュース(GYAO)

俳優・森山未來が、藤田和日郎による少年漫画『うしおととら』の実写化に挑戦。女優たちのオーディションも実施して、彼なりの解釈で主人公・蒼月潮役を演じた。

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10月5日よりスタートしたテレビ東京系ドラマ「このマンガがすごい!」(毎週金曜深夜0時52分より放送)は、11人の役者が実写化したい漫画を選び、独自の役作りで、キャラクターと一体化するまでを追う異色の番組。初回放送にゲスト出演した森山未來が題材に選んだのは、『うしおととら』だった。

第37回小学館漫画賞少年部門を受賞した『うしおととら』は、獣のやりを手にした少年・蒼月潮と大妖怪・とらがあまたの戦いを通して成長する姿を描いた冒険物語。森山は同漫画のファンとして、「『うしおととら』の実写化なんてするべきじゃないし、してほしくないと自分だったら思ってしまう」と冗談めかして語りつつも、役者として“蒼月潮”という役に魅力を感じてもいるらしい。獣のやりの力によって獣に近い状態に変身した潮を演じることを決めた。

今回実写化するのは、森山いわく「前半戦のピーク」と言えるシーン。これまで冒険を通して出会ってきた女性キャラクターたちが、正気を失った潮を助けようと力を合わせる場面だ。森山は、「俺が1人で潮をやるんじゃなくて、(潮を助ける)5人を決めたい」と女優を決めるオーディションを実施。候補者たちはそれぞれの解釈に基づき、十人十色の演技をアピールした。

「このマンガがすごい!」の魅力は、人気役者が名作漫画のキャラクターを演じるという要素に加え、役者たちの演技論が垣間見えるところにもあるだろう。番組終盤で放送される本人の演技はもちろん、オーディションの内容などにも森山が『うしおととら』という作品に真摯(しんし)に向き合っているのが感じられた。

Twitter上では、森山演じる潮のビジュアルに「強烈すぎて番組の内容が頭に入ってこない」とツッコむ声もあったものの、「並々ならぬ熱意を感じる」「迫力あった」と称賛の声が寄せられている。森山の『うしおととら』愛は視聴者にしっかり伝わったようだ。

なお、10月12日放送の第2話では、東出昌大が歴史漫画『龍-RON-』の主人公、剣の道を志す押小路龍役に挑む。

(文/原田美紗@HEW)

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