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投資信託の、種類が多すぎて困る…とお悩みの方に 「日経225」「TOPIX」「JPX400」の性格を一言で表して説明します。

10/10(水) 20:00配信

マネーの達人

磯野波平さんは何歳?

あんなに貫禄のある磯野波平さんは明治生まれですが54歳だったのです。

私の感覚では、あの貫禄は65~70歳くらいのおじさま。

確実に、人生の時間が延びていると感じます。

まさに人生100年時代ですね。

定年が延長されても60歳以降は収入が大幅減という話なのに、年金支給年齢は逃げ水のように遠ざかっていくのは不安です。

しかし私たち若者(というのはもうそろそろ無理がありますね。すみません。)にはまだ時間がある。

時間は選択肢を増やします。

人生100年時代の資産運用は時間を味方につけて

人生100年時代は私たちに多くの困難をもたらしますが、一方で劇的なメリットを与えてくれもします。

メリットはいくつかあるのでしょうが、今回はその中でも資産運用効果にもたらすメリットを挙げましょう。

資産運用によって得る利益を増すためには、そもそも次の3つの方法があります。

1. 運用原資を増やす。
2. 運用利率を挙げる。
3. 運用期間を延ばす。

そうです。

私たちにはひところに比べて、(1) の運用原資を用意する時間があり、(2) の運用利率は心細いものの、じっくり複利で運用益を高めるに十分な(3) の運用期間があるのです。

つまり時間を味方につけて超長期の資産運用をするというのが、私たちが素直に採るべき人生の基本戦略なのでしょう。

積立投信が良いが、選択肢が多すぎる

それでは、超長期の資産運用はどのような方法になるのでしょうか。

オーソドックスなのは、バランスの取れた金融商品への積立投資でしょう。

最近ではつみたてNISAやiDeCoのような非課税制度が私たちの背中を押してくれるので、ハードルは低いはずです。

■しかしここで問題が生じます

つみたてNISAでもiDeCoでも主たる投資ターゲットになる投資信託の、種類が多すぎてどれを選べば良いのか分からないのです。

いやもちろん、バランスがとれたものが良いのですが、そもそも投資信託はバランスをとれるように各ファンドが運用しているものです。

それが100種類以上ある。

悩ましいですね。

ならば信託報酬や買付手数料が低いものを選ぼうというのが人の性だし、それは間違っていないと思うのですが、それでも数十種類あります。

困りますよね。

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最終更新:10/10(水) 20:00
マネーの達人

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