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藤井七段、最後の新人王戦 3番勝負第1局

10/10(水) 10:54配信

日刊スポーツ

将棋の第49期新人王戦決勝3番勝負の第1局、藤井聡太七段(16)対出口若武三段(23)戦が10日、関西将棋会館で始まった。

【写真】対局中、子どもに表情をのぞき込まれる藤井六段(当時)

若手棋戦の新人王戦の参加条件は六段以下、26歳以下など。藤井は出場が決まった時点では四段だったが、わずか1年7カ月で、五段、六段、七段と異例のスピードで3段階の昇段を実現したため、今期がラストの新人王戦となる。勝てば新人王のタイトルに王手となる。藤井の通算成績は92勝17敗。

午前10時、お互いに深々と一礼し、対局を始めた。先手の出口は2六歩と飛車先を突いた。藤井はいつものようにお茶を一口飲んでから歩を進めた。公式戦では両者は初顔合わせ。藤井は公式戦でアマチュアや女流棋士と対戦したことはあるが、プロ棋士養成機関「奨励会」の会員と対戦するのは初めてとなる。

新人王戦は現在の名だたるトップ棋士たちが優勝してきた若手の登竜門。持ち時間は各3時間、夕方には決着する見込み。

最終更新:10/10(水) 10:57
日刊スポーツ

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