ここから本文です

米国務省、台湾の民主主義を称賛=ペンス副大統領の発言を引用

10/11(木) 16:17配信

中央社フォーカス台湾

(ワシントン 11日 中央社)米国務省の報道官は10日、ペンス米副大統領の発言を引用しながら、米中間の3つの共同コミュニケや台湾との実務関係のあり方を定めた「台湾関係法」が反映する「一つの中国」政策を引き続き堅持するとし、台湾の民主主義については「より良い道筋を全中国人に示すと信じている」との見解を改めて表明した。中央社のメール取材で述べた。

米国務省は、両岸の平和と安定は米国の長期的な利益と合致しているとした上で、両岸がこの利益の重要性を理解し、平和と安定の構築に向けた努力を行うことは非常に大切だと指摘した。また、両岸が建設的な対話を行うことに期待を寄せた。

ペンス副大統領は4日、ワシントンで行った講演で中国への批判を展開。台湾の民主主義を称賛した。これを受け、蔡英文総統は10日の双十国慶節(中華民国の建国記念日)祝賀式典の演説で「ペンス副大統領は公の場で、中国が台湾にかけた外交圧力を非難し、台湾の民主制度を評価した」と言及していた。

(江今葉/編集:楊千慧)

Yahoo!ニュースからのお知らせ