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翼の下で食事できる スタバなど16店舗、シアトル再現 特集・中部787施設 商業エリア編

10/11(木) 23:11配信

Aviation Wire

 10月12日にオープンを控える、中部空港(セントレア)のボーイング787型機を展示する複合商業施設「Flight of Dreams(フライト・オブ・ドリームス)」。開業1週間前となる5日は報道関係者向けに先行公開し、前日の11日には、関係者や来賓を招いて記念式典を開いた。

【商業エリアはシアトル再現】

 館内には、ボーイング787-8型機の飛行試験初号機「ZA001」(登録番号N787BA)を設置。体験型コンテンツを提供する有料の展示エリアと、飲食や物販などの16店舗が入居する、無料の商業エリアで構成する。展示エリアは「Flight Park(フライトパーク)」、商業エリアは「Seattle Terrace(シアトルテラス)」と命名した。

 本特集では、無料エリアのシアトルテラスを写真で紹介する。シアトルや隣接するオレゴン州をテーマに展開し、16店舗が入居する。2階にはフードコート7店舗を設け、787の主翼下などで食事できるようにした。座席数は350席。

 3階には、シアトル発祥のスターバックスコーヒーのほか、シアトルで展開するレストランバー「THE PIKE BREWING(パイクブリューイング)」が入居。パイクは1989年にシアトルで創業したビール醸造所で、ビールのほかハンバーガーなどの食事も提供し、土産用のビールも販売する。

 16店舗のうち、日本初出店となるのが5店舗。シアトルをイメージした新業態が8店舗となる。

 今後、愛知県が建設するコンベンションセンターのほか、2019年度上期には、中部国際空港会社が整備を進めているLCC用の新ターミナルビルが相次いで開業を予定。Flight of Dreamsは、両施設の中間に位置する。シアトルテラスの店舗では、両施設の利用客の立ち寄りも見込んでいる。

Yusuke KOHASE

最終更新:10/11(木) 23:18
Aviation Wire