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ビリー・バンバンら出演「夢スター歌謡祭」でベテラン歌手が導入狙うAKB方式

10/11(木) 16:32配信

東スポWeb

 夢グループが主催する新形式のコンサートツアー「“夢スター歌謡祭”歌合戦」の第1回公演が東京・江戸川区総合文化センターで行われ、ビリー・バンバン(菅原孝=74、写真右、菅原進=71、同左)、元フォーリーブスの江木俊夫(66)、おりも政夫(65)らが往年の名曲を披露しファンを喜ばせた。

 スペシャルゲストとして登場した兄弟フォークデュオ・ビリー・バンバンの兄・孝は、開演前に「俺はステージの上かカミさんの上で死んでみせる!」と“生涯現役”を誓って笑いを誘った。

 2014年には孝が脳出血、弟の進が大腸がんと大病を患ったが、そこからカムバック。後遺症のため孝は車イスでの歌唱だったが、大トリを務めたステージでは往年の美声を響かせ、「白いブランコ~さよならをするために~」「さよなら涙」「また君に恋してる」を歌い上げた。

「“夢スター歌謡祭”歌合戦」は、昭和を彩った大ヒット曲が多数聞けることで人気が高い「夢のスター歌謡祭」の発展版。この日は総勢24組が春組と秋組に分かれて登場。観客が採点したり、公演終了後に出演者がファンを見送るなど、出演者とファンの距離の近さがウリだ。

 ベテラン歌手たちがファンを見送るのは異例の演出と言っていいが、夢グループ関係者は「最近はただ『昭和歌謡』といってもありふれているので、これからは付加価値が必要と判断してこうなった」と説明。さらに今後のビジョンをこう明かした。

「今回は歌謡曲に絞って春組と秋組でしたが、今後は夏組と冬組も作って、AKB48のようにチームを増やしていきたい。それから大御所出演者たちとファンの握手会も検討しています」

 AKB方式でさらなる人気を得ることができるか?

最終更新:10/11(木) 16:52
東スポWeb

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