ここから本文です

原口、堂安と先発争いも自信!「攻撃的な選手が多いけど自分は攻守で100%」

10/11(木) 5:00配信

サンケイスポーツ

 サッカー・日本代表合宿(10日、新潟市内)キリンチャレンジ杯2試合に向けた合宿3日目。12日にパナマ戦(デンカ)を控えて、W杯ロシア大会でゴールを決めたMF原口元気(27)=ハノーバー=が若手との定位置争いに意欲を燃やした。右サイドでの先発が予想されるが、MF堂安律(20)=フローニンゲン=とポジションが重なる。“ロシア組”の代表格として、パナマ戦で意地を示す。

 主戦場は誰にも渡さない。MF原口が代表不動の2列目へ、熾烈(しれつ)な競争を勝ち抜く。

 「堂安は、いいものを持っている。でも自分は何ができるのか、それを精いっぱいやるだけ」

 中盤はいきの良い若手が多い。特にMF堂安は9月のコスタリカ戦に出場し、右サイドで攻撃の起点になった。この戦いをハイライト映像で確認した原口は「(若手は)攻撃的な選手が多いけど、自分は攻守で100%、チームのために動くことを求められている」と“違い”を強調した。

 負けることが許せない性格だ。小学時には地元の埼玉・熊谷の少年団でゴールを決めまくった。6年間で1000試合以上、通算2000ゴール超で、負けたのは2、3試合だけ。父の原口一氏(57)は「負けている試合に途中出場すると、泣きながらドリブルしてゴールを決めることもあった」と明かす。

 この日の紅白戦では、右サイドだけでなく左サイドも試したという。右サイドでの先発が有力だが、左サイドの経験も豊富。途中で左に回ることなどもあり得る。

 「もちろん競争だけど、チームを引っ張っていきたい。ピッチ内外で示していきたい。2列目ならどこでもできる」

 今季移籍したハノーバーでは負傷もあって出場機会が限られていたが、6日のシュツットガルト戦で初アシストを決めて上り調子。来年1月のアジア杯、そして4年後のW杯カタール大会を見据えて、原口が負けん気魂で攻守に走り回る。

Yahoo!ニュースからのお知らせ