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プロ表明した吉田輝星の1位指名は何球団?そして成功の可能性は?

10/11(木) 5:03配信

THE PAGE

夏の甲子園で準優勝した秋田の金足農業高校の吉田輝星が10日、プロ野球志望届を提出、夕方に同校で記者会見を行い、プロ入りを正式に表明した。
 吉田は、当初、八戸学院大へ進学予定で進路について悩んでいたが、福井国体後の今月4日に学校側、両親らと話し合いを持ちプロ入りを決断、大学側へ断りを入れ、この日のプロ入り表明会見となった。
 制服姿で約30分間の会見に臨んだ吉田は、やや緊張した面持ちで、「幼いころから夢だったプロ野球選手になりたいという思いが一番強かったです」と決断理由を語った。

 甲子園で脚光を浴びるまでは、「練習に夢中で進路のことなど考えていませんでした」というが、甲子園で勝ち進むにつれ、「少しずつ気持ちが変わっていきました」。
 その後、U-18の日本代表に選ばれ、大阪桐蔭の根尾昂や藤原恭大らのドラフト1位候補と共にプレー。
「自分もプロの世界で勝負してみたいという新しい心が芽生えた」という。同時に「客観的に自分を見て、プロの世界でも通用するのか?」という不安もあったが、最後は自分自身でプロ入りを決断した。
 吉田のプロ入り決断は正解なのか。吉田1位指名の球団はどこなのか。そして吉田はプロで通用するのだろうか。

 元ヤクルトのスカウト部長だった片岡宏雄氏は、「投手は高校からプロ入りしたほうがいい。逆指名のあった時代なら別だが、今は、いつ入っても契約金、年俸は、ほぼ一緒。選手の立場からすると、高校から入ったほうが稼げるしリスクもない。性格が弱く、そこまでの力のない高校生は、プロの凄さを見て萎縮して潰れてしまう場合もあるが、吉田選手くらい性格が強く、あれだけのストレートがあるならば、プロのブルペンでも見劣りするどころか目立つ。早く野球に集中できる環境に入った方が良い。スター性、性格、将来性の3つが揃っていて、松坂大輔レベルに、いくか、いかないかの段階になる投手だと思う」とプロ入り決断を支持した。

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最終更新:10/11(木) 12:59
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