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通うなら女子校?共学? 高校生100人の意見は【動画】

10/11(木) 19:00配信

オリコン

(C)ORICON NewS inc.

 近年、女子校が減少している。文部科学省の「学校基本調査」によると、1980年後半に減少が始まり、2017年度にはピークの1970年代のおよそ700校の半分以下、306校になっている。背景には「男女平等の考え」「少子化」などがあるとされるが、現役の女子高校生たちは「女子校」「共学」についてどのように思っているのか? そんな素朴な疑問を調査した動画をORICON NEWSが公開した。

 調査は「通うなら女子校? 共学?」というアンケートを100名に実施。

 通うなら共学がいい 84人
 通うなら女子校がいい 16人

 「共学」を選んだ理由として最も多かったのは「恋愛がしたい」というもの。思春期ということでやはり恋愛への憧れがあり、異性が近くにいるほうが恋愛に発展しやすいということだろう。

 続いて多かったのは「青春したい」という理由。文化祭や体育祭、修学旅行といった青春のイベントごとの際に男子がいたほうが楽しいという点を挙げる人が多かった。また、女子校の人間関係について「女子だけだと怖い」「面倒くさい」「いじめがありそうなイメージ」などネガティブなイメージを持っているようだ。

 同性だけの環境で男子の目を気にしなくなるという点では、「どちらも通ってわかったのは、女子校ではすぐに足を開いたりしちゃって不意な動作がはしたなくなる」「女子校に通っている友達の話を聞いている限り、女子校のイメージは野生的」とさんざんな言われようだ。これらの意見を裏付けるわけではないだろうが、現在女子校に通う人からは「女子校に飽きた」「つまらない」という意見も。

 一方、少数派の「女子校」を選んだ理由として一番多かったのは、「今女子校に通っていて楽しい」というもの。共学派からはさんざんな言われようだったが、実際には女子校生活を楽しいと感じている人も多いようだ。同様に、共学派からはネガティブに捉えられていた「男子の目を気にしなくなる」という点については、「異性を気にせず楽しみたい」「楽そう」「女子だけの方が気楽」と逆にメリットとしているのが興味深い。

 恋愛の機会が少ない、女子だけの人間関係が面倒臭そう、男子の目を気にしなくなって女の子らしさがなくなる、といった女子校へのネガティブイメージが目立つ結果となったが、同性だけの環境を楽しんでいる人もいることが調査では明らかになった。女子校、共学どちらに通うにせよ、自分に向いているのか、楽しく過ごせる環境かどうかが大きいと言えるだろう。

最終更新:10/16(火) 12:55
オリコン

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