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生理用ナプキンを買えない女の子たちがいること、知っていますか

10/11(木) 6:10配信

BuzzFeed Japan

インスタの「いいね!」が、アフリカの女の子を救う?期間中に集まった「いいね!」の数だけ、女性向けの生理用ナプキンをアフリカのスラム街に届けるーー。10月11日の「国際ガールズデー」に合わせ、そんなプロジェクトが始まります。【BuzzFeed Japan / 籏智広太】

【女の子あるある】無駄毛の処理や、生理のピンチ。日常生活が大変なんです

主催するのは大王製紙。自社ブランド「elis」の商品を、一般財団法人mudefを通じてケニア・ナイロビ近郊のキベラスラムの学校や、医療施設に配布する予定です。

なぜ、スラム街で配るものが、生理用ナプキンなのでしょうか。

mudef理事で、ケニアに暮らしながら20年以上スラムの支援に当たっている早川千晶さんは、BuzzFeed Newsの取材にこう語ります。

「キベラスラムでは、ほとんどの女の子たちが簡単に生理用品も手に入らない状況にあります」

「生理用品よりもほかに優先されるものがあるため、衛生的でない布などを使わざるを得ず、それぞれにかかる負担がすごく大きいんです」

においや汚れなどが原因となって、いじめを受けてしまう子もいるといいます。感染症などにかかってしまうなど、健康被害も起きています。

支援とともに生理について正しい知識を身につけてもらうため、月経教育もするということ。

生理用ナプキンは、早川さんが中心に運営し、600人が通う「マゴソスクール」や、助産院や診療所で配布される予定です。

早川さんは今回のプロジェクトについて、「すごく良いプロジェクトだと思っています」と語ります。

「ケニアの子たちにとって、本当に励みになる。世界のどこかで誰かがこの現状に心を寄せてくれているんだ、ということだけで勇気をもらえるんですから」

「それだけじゃない。日本の女の子たちにとっても、世界のどこかで頑張ってる同世代がいると知るきっかけになるはずです」

ハッシュタグ「#ハートサポート2018」をつけたり、投稿を「いいね」したりするだけ。

期間は12月19日まで。枚数は、100万枚が上限だそうです。詳細はプロジェクトサイトより。

最終更新:10/11(木) 6:10
BuzzFeed Japan