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中川翔子「歌と絵と声を長く続けたい」刺激を受けた「ラプンツェル」の存在

10/11(木) 8:24配信

MusicVoice

 中川翔子が10日、都内でおこなわれた『ラプンツェル ザ・シリーズ』全国プロモーション出陣式に出席した。2010年からラプンツェルの日本語版吹替の声を担当している中川は今年12月から1年かけて全国4カ所をまわる。この日は、劇中で登場する友人・パスカルにちなみカメレオンが応援に。中川は「来てくれた! ありがとう! やったー! 夢叶いました!」と笑顔を見せた。

 ケーブルテレビやBS・CSなどで放送中のディズニーチャンネルが開局15周年を記念し、ディズニーの大ヒット映画『塔の上のラプンツェル』と、その後を描くTVアニメーションシリーズの特別エピソード『ラプンツェル ザ・シリーズ/コロナの壁を越えて』を10月20日午後6時に日本発放送する。

 ラプンツェルの声を演じている中川は、ラプンツェルが城の外を出て冒険の旅に出ることにちなんで、今年12月から1年にわたり、全国4カ所で『ラプンツェル ザ・シリーズ』全国プロモーションを実施する。

 中川は「ラプンツェルに出会えたことによってたくさんの夢が星座のようにどんどん繋がっていく、本当に人生を何倍にも楽しくワクワク刺激的になりました」とラプンツェルの出会いは自身にとって大きなことだったと回想した。

 金色の長い髪の謎を追うラプンツェルが、ユージンやカサンドラとともに、冒険の旅に出て、その先々で新た出会いと驚きの体験を通じて大切なものの存在に気付く物語。これまでは城の中を中心とした物語だったが、特別エピソードでは城の外へと出る。

 中川は「ラプンツェルにとっては、城の外でプリンセスとして仕事をするだけでもて初めてのこと。仕事や恋、友達もそう。生きることは凄く楽しいと伸び伸びしている。外の世界にはディズニーらしいといえるような曲者がいっぱいいたり、トレードマークの紫のドレスも無人島に辿り着いた時にはグリーンの、ちょっとハワイアンの衣装に着替えたり。イメチェンもあるけど裸足は貫いていて。ぶれないところも素敵」と語った。

 また、自身の幼少期を振り返りながら「ディズニーの映画をよく見ていたんですけど、その時に感じた、可愛い、素敵だけじゃなくてちょっと怖かったり、ちょっとシュールだったり、そういった古き良きディズニーらしさも今回の物語ですごく炸裂している」と語り、ラプンツェル愛、ディズニー愛を炸裂させた。

 自身の憧れとも称えるラプンツェルを「究極のポジティブ」と語る中川。「人生って本当に…なかなか30代はいろんなことがあるから、日々落ち込むこともあるけど、ラプンツェルだったらここは切り替えて、逆に“結果オーライだわ”と言いそうで。毎日のなかでも見える角度が変わってきたかなと思います」と彼女の存在が自身の考えにも良い影響を与えていると明かした。

 そんなラプンツェルの声を「生涯やっていきたい」と意気込みを見せた中川。おばあちゃんになった時に、孫に「ラプンツェルの声は私だよ」というのが夢だといい、そのために「ずっとずっと健康で長生きして、ラプンツェルを貫きたい。真面目に無事故を貫いて頑張りたい」とも。さらに「(声が)変わらないなと思われたい。女子としても目標ですね。1日でも長く続けられるように」と述べた。

 物語にちなんで、大切なものの存在に気付く思い出のきっかけは何だかったかと聞かれた中川。「私は子供のころから、歌うことと、絵を描く事、ラプンツェルと一緒ですね」と語ると、大きな夢が叶った出来事として、ロサンゼルスでのライブをあげた。

 「大きな夢はアニメソングを歌うということだった。10年前にロサンゼルスで1人で、7000人を前にライブをしなきゃならない、当時持ち歌は3曲しかなくて。それでも海外で日本語のまま、みんなで歌を歌えるなんて、すごく生きてきて良かったとその時思ったんですけど、今年の夏に10年ぶりにまたロサンゼルスでライブする機会があって、10年前の夢がまた叶った」

 目を輝かせながら熱く語る中川。この10年間を振り返り、こうも語った。

 「この10年の間に、嬉しいこともしんどいこともあって、途中でくじけそうになったこともあったんですけど、辞めずに諦めずに続けてきて良かった、むしろ10年間で人生だったり、いろんな歌も増えてきて、ラプンツェルにも出会えましたし、なので、またこれからも海外でもお仕事ができようになりたいと。歌と絵と、声をなるべく長く続けられるように改めて決意しました」

 そんな中川は全国プロモーションに出る。最初の行き先は12月24日・舞浜で開催される『ラプンツェルのクリスマスパーティー』だ。中川は「究極のロマンティックの単語を集めた、クリスマスイブ、ディズニー、ラプンツェル。たまらないですね」と気持ちを高ぶらせた。

 今回は4カ所を回るが、「人生で最後に食べたいのは、すいかと、ホルモンと、いくら。顔に載せてもらいたい三大食べ物」とし、47都道府県を巡りたいと意欲も示した。

 また、意気込みとしてフライパンに「夢」と描いた中川。「旅立っていくうちに、あんなことしたい、こんなことしたい、と夢が広がっていくと思う。そう思うと夢は無限大、新しい世代にも夢を届けたいし、これからもいっぱい旅に出るラプンツェルと同じようにいろんな人に出会いたい。おばあちゃんになったとき孫にラプンツェルの声は私がやってるんだよとも伝えたい」と語った。

 最後に、劇中に登場する親友のパスカルにちなみに、カメレオンが応援に駆け付けた。ラプンツェルの声を担当することが決まった時にカメレオンを実際に飼おうと思ったことがあったいい「来てくれた! ありがとう! やったー! 夢が叶いました!」と笑顔。肩に乗せたカメレオンが二本立ちすると「万歳してくれた!」と興奮気味に語り、カメラマンの撮影には頭に乗せて応じるなど、相棒の登場にご満悦の様子だった。

 なお、ミッキーマウスのスクリーンデビュー90周年となる今年11月18日に開局15周年を迎えるディズニー・チャンネルは「毎日は、夢と魔法でできている」をテーマに、10月20日から12月まで3カ月にわたり、日本初放送作品や特別エピソードを特別編成で放送する。10月は、大ヒット映画から生まれたTVシリーズを特集。『ラプンツェル ザ・シリーズ』の特別エピソードのほか、ディズニー・チャンネルで人気のプリンセスたちが登場する特別編成『ディズニー・チャンネル 15周年プリンセス特集』を10月20日に7時~18時55分、連続放送する。

最終更新:10/11(木) 8:24
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