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若尾綾香が「若様」になった日 バチェラーで注目、仮面の下の素顔に迫る

10/11(木) 10:02配信

BuzzFeed Japan

Amazon Prime Videoの恋愛リアリティー番組「バチェラー・ジャパン シーズン2」に参加し、その強気なキャラクターから「若様」の愛称で親しまれた若尾綾香。けれど彼女だって、最初から自信に満ちあふれた「若様」だったわけではない。末っ子で甘えん坊の「若ちゃん」は、いかにして「若様」への華麗な変身を遂げたのか。仮面の下の素顔に迫った。【BuzzFeed Japan / 神庭亮介】

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いじめで無視された過去

山梨県生まれの29歳。実家は裕福で、幼少期は書道教室、ピアノ、水泳、家庭教師と、いくつもの習いごとを掛け持ちした。

当時から目立つ存在で、やっかみからいじめを受けたこともあったという。

「女の子たちにシカト(無視)されたことがあって。父に『精神的に強くなれ』と言われて、家の隣の空手教室に通いました」

「何とも思ってないから」

「嫌がらせをされても休まず皆勤賞だったし、気に食わない人もいたと思います。シカトされてること自体をシカトする。相手にしませんでした」

自分の好きな男子が、若尾のことを好きになった――。いじめの理由は、思春期にありがちな嫉妬やひがみだった。

「あなたが好きな人のこと、私は何とも思ってないから」

ハッキリと言葉にして、伝えるようにした。若尾には中高と彼氏がいたし、他人のほれたはれたに巻き込まれるのは、とばっちりでしかなかった。

「一発殴っていいよ」

「そうしたら、その子たちも『綾香が悪くないのはわかってるんだけど、感情の持っていき場がなくて当たってしまった』と謝ってきて。『ごめんね』って、逆にその子が泣いちゃったこともありました(笑)」

「気に入らないことがあるなら、一発殴っていいよって言ったこともあります。グルになってる子たちって、堂々と歯向かってこられると弱いんですよね」

一部のグループからいじめを受けていた時も、クラスや習いごとの友達、仲間の存在が心の支えになった。

「習いごとをやっていたお陰で、自分の世界は学校だけじゃないんだって気づけた。それで強くなれたのかなと思います」

高校では新体操に打ち込み、インターハイにも出場した。「やりきった」という思いもあり、退部後しばらくは次の目標を見失って燃え尽きたようになった。

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最終更新:10/11(木) 10:02
BuzzFeed Japan