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犬吠埼灯台近くに新商業施設 「犬吠テラステラス」2019年元日オープン /銚子

10/11(木) 10:01配信

千葉日報オンライン

 銚子市の観光名所「犬吠埼灯台」の近くに、複合商業施設「犬吠テラステラス」が誕生する。事業主体は不動産業「大勝」(茨城県神栖市)で、12月15日のプレオープンを予定している。石束裕行館長は「市外の人々に銚子の良さを知ってもらうとともに、地元の人々が集える場にしたい」と意気込んだ。

 施設は2階建てで、延べ床面積は1779平方メートル。2011年の東日本大震災後に事業停止した宴会場兼土産物店「みさき亭」の跡地を取得した大勝が、地域の魅力を発信する拠点づくりを目指し、約3億円かけて改修している。

 1階は飲食店を中心とするテナントを誘致。海が一望できるカフェや、とう製品を扱う店舗が入居する予定。2階には銚子や千葉県内の名産品、お土産が集まるセレクトショップ、見晴らしの良いテラスを設ける。ギャラリーには地元作家の作品を展示するという。

 国県とも協議し、施設前の国有地に木製ベンチを設置する予定。

 駐車場は、同社が隣地で運営するサービス付き高齢者向け住宅の有料駐車場を無料開放する。12月15日にプレオープンし、来年の元日にグランドオープンする予定。石束館長は「人々に喜んでもらえる施設にしたい。犬吠埼灯台にのぼる来訪者も2倍、3倍に増やしたい」と抱負を語った。

 「フードマルシェ」など一部テナントは募集中。テナントに関する問い合わせは同館(電話)0120(25)1240。