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消防団員の男を放火で逮捕...不審火28件 関連は?

10/11(木) 20:40配信

ホウドウキョク

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放火の疑いで逮捕されたのは消防団員の男だった。

パチパチと音を立てながら周囲を焼き尽くしていく真っ赤な炎。
2018年4月、岡山・津山市の竹やぶで起きた、不審火の現場映像。

懸命の消火活動が行われる中、FNNのカメラはその男の姿をとらえていた。

消防車に指示を出すこの消防団員が、松本 健太郎容疑者(36)。
11日、別の放火事件に関与した疑いで逮捕された。

その事件が起きたのは9月9日の夜。

松本容疑者は、同じ津山市内の空き家に侵入し、放火した疑いが持たれている。
不審火は、これだけではなかった。

津山市南部では、2017年1月以降、倉庫や空き家などが焼ける不審火が相次いでいて、9月16日までに、その数は少なくとも28件にものぼっている。

松本容疑者が消火活動に参加していた2018年4月の現場も、その1つに数えられている。

不審火が最も相次いだ地区に自宅があった松本容疑者。
2018年8月、所属していた消防団を突然、辞めたという。

放火の現場には、警察が付近に防犯カメラを設置していたが、犯行前に現場付近を1人で歩く松本容疑者の姿が映っていたという。

岡山県警は、松本容疑者の自宅周辺にも、複数の防犯カメラを設置。

このことについて、松本容疑者は周囲に、「いかにも犯人扱いするように、四方八方から防犯カメラを設置されている」と漏らしていたという。

警察の調べに対し、松本容疑者は「身に覚えがないことです」と否認。

警察は、松本容疑者が少なくともほか27件の不審火にも関与した疑いもあるとみて調べる方針。

FNN

最終更新:10/11(木) 20:40
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