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「ブランド乱立」のイオン、食品スーパーを統合

10/12(金) 0:09配信

読売新聞

 イオンは10日、首都圏を除く全国6ブロックを対象にグループの食品スーパー事業を再編すると発表した。各ブロックではそれぞれ複数の傘下企業が事業を行っているが、地域ごとに統合・集約する。地域ごとの事業戦略を明確にし、業務や物流の効率化を図る。

 各ブロックでは「イオン」や「マックスバリュ」「マルナカ」などのブランドで店舗を展開している。

 北海道、東北、東海中部、近畿は、それぞれ主要な事業会社が2社あり、中四国と九州には各3社がある。

 近畿は2015年に完全子会社化したダイエーと、「ピーコックストア」などを展開する光洋が統合する。20年春までに統合を終える見通しだ。

 イオンは企業の合併・買収(M&A)などに伴い事業会社が乱立し、非効率との指摘があった。ドラッグストアやネット通販などとの競争も激しくなっていた。

最終更新:10/16(火) 1:20
読売新聞