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安藤サクラに感謝 松坂慶子が“脱力介護”に切り替えたワケ

10/12(金) 9:26配信

日刊ゲンダイDIGITAL

 女優の松坂慶子(66)が91歳になる要介護の母親を置いて、NHKの連ドラ「まんぷく」の撮影で単身大阪で生活していると発売中の「女性セブン」で報じている。

 松坂といえば、91年にミュージシャンの高内春彦氏(64)と結婚した際、松坂の両親は「ヒモ夫」と猛反対したため、松坂夫婦と絶縁。ところが、07年に父が逝去、12年からは介護が必要になった母のために松坂夫婦が同居し、さんざん敵視していた高内氏も介護に加わっているのだというから驚きだ。以来、松坂は仕事をセーブし、介護に専念していたという。

■安藤サクラに「あなたのお母さんのおかげ」

 そんな松坂が今年からNHK大河ドラマ「西郷どん」の出演で8月から九州に長期滞在。今年5月からは「まんぷく」で大阪に滞在と精力的に仕事をこなし、別居生活を送っている。といっても老親を見捨てたわけではなく、実は松坂が“頑張らない介護”に考え方を切り替えたのが理由だという。

「一般的に、キャリアのある女性はマジメで、介護しなければ世間から非難を浴びると思いがち。うしろめたさで介護うつになるより、働いている分“カネで解決してもいいんだ”と堂々として欲しいですね。むしろ、松坂さんのような有名人がサービスに頼ってくれることで介護に関わる人々のストレス軽減に一役買えると思います」(ケアマネジャー)

 “脱力介護”のきっかけになったのが安藤和津(70)の介護体験をつづった著書で、「まんぷく」の撮影中、安藤サクラ(32)に「あなたのお母さんのご本のおかげ」と感謝を伝えていたという。

 松坂も60代後半。年齢の割に美しすぎるとはいえ、立派な“老老介護”である。何事も頑張りすぎないことが肝心のようだ。

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