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(教えて!市場移転:3)豊洲は本当に安全なの?

10/12(金) 16:00配信 有料

朝日新聞デジタル

 東京・築地市場から豊洲市場への移転で、最大の焦点となってきたのが、「安全・安心」の問題だ。
 豊洲は埋め立て地で、予定地にもとは東京ガスの工場があった。長い間、石炭から都市ガスを製造し、その過程でベンゼンやシアン化合物が発生。土壌にこれらの有害物質があったが、都は東ガスによる汚染対策を前提に移転を決めた。
 しかし、土壌汚染は深刻だった。都が詳しく調査したところ、2008年に環境基準の最大4万3千倍のベンゼンが検出された。ベンゼンは発がん性があり、都の「専門家会議」の平田健正座長(現・放送大和歌山学習センター所長)は当時、「食の安心・安全を考えると、(土壌を)全部ひっぺがすしかない」と主張。…… 本文:1,296文字 この記事の続きをお読みいただくには、朝日新聞デジタルselect on Yahoo!ニュースの購入が必要です。

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朝日新聞社

最終更新:10/12(金) 16:00
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