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“親落合”だったはずの中日・白井オーナーが“星野派”与田新監督ベタ褒めに驚きの声

10/12(金) 18:12配信

東スポWeb

 中日の新監督に、OBの与田剛氏(52)が就任することが決まり、最終決定権を持つ白井文吾オーナー(90)が11日「星野派」に対して偏見がないことを明かした。

“親落合”とされる白井オーナーが星野派である与田氏の監督就任にゴーサインを出したことに、一部チーム内では驚きの声が漏れている。

 ところが、白井オーナーはむしろ与田氏が星野イズムを継承していることに「(要請したのは)そういう部分も関係ある。星野にああしろこうしろと言われて、その通りに一生懸命やっとったわけだから」。その上で「燃える男」として知られた星野氏の闘将魂を胸に秘める与田氏を「精神力がある。肩とヒジを痛めて、もう絶望的だと言われたときにどん底から這い上がってきたわけだよ」とうなる。

 前日10日に名古屋市内のホテルで白井オーナーは矢野球団社長、森監督らとともに与田氏と対面し、就任受諾の返事を得た。与田氏の著書「消えた剛速球~157キロで駆け抜けた直球人生」も読破したそうで「彼は有能だから。たとえば、157キロの日本新記録(当時)の投球スピードを出したり、そういうことでナンバーワンの人なんだよ。彼は努力の人なんだ、真面目でな。浮いたこと一つない。それで頭がいい。自分で考えて、どういうふうにしたら復活できるか。全部自分で、もがいて上がってきた人」とベタ褒めだ。

 竜の総帥は派閥にこだわらず、与田氏に6年連続Bクラスに低迷するチーム再建に期待を寄せている。

最終更新:10/12(金) 18:12
東スポWeb

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