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阪神・金本監督 ラスト采配に気負いなし!愛弟子へ「普通にやればいい」

10/12(金) 22:44配信

東スポWeb

 衝撃の退任劇から一夜明けた12日、阪神・金本知憲監督(50)が今季最終戦となる13日の中日戦(ナゴヤドーム)に向けて甲子園で練習を行った。開始前にはナイン、コーチ、スタッフが集められ谷本球団本部長から指揮官の辞任について説明が行われた。

 そんな中、金本監督は時おり笑顔を見せながらゲージ裏から選手の打撃状態をチェック。「今後大きく育ってほしいと思いながら見ていた。順調に伸びた選手もいれば、伸び悩んでいる選手もいるから」と3年間、熱血指導した“愛弟子”たちへの熱い思いを口にし、ラスト采配に向けては「何もないよ。普通にやればいい。投手も自分の持っているものを出してくれれば」と語った。

 一方、ナインは神妙だった。選手会長の梅野は「試合に出させてもらった経験はムダにしない。恩を返す意味でも来年優勝を目指してやっていく」と語り、指揮官の意向でドラフト1位指名された大山も「金本監督がプロの世界に導いてくれた。成長して結果を残すことが恩返しになる」とキッパリ。この3年間、不振に苦しんだ藤浪も「全然活躍できなかったのに気にかけて枠を使ってもらった。苦しい時期と重なって成績を残せなかったのが残念です」と沈痛な面持ちだった。

 球団側は矢野二軍監督を次期監督の筆頭候補として近日中にも正式要請する見込みで、組閣に着手しているが、まずは金本監督最後の一戦を白星で飾って送り出したいところだ。

最終更新:10/12(金) 22:46
東スポWeb

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