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体操・内村、負傷の右足考慮し世界選手権へ慎重調整

10/12(金) 16:42配信

スポニチアネックス

 体操男子の内村航平(29=リンガーハット)が、25日開幕の世界選手権(カタール・ドーハ)へ慎重な調整を続けている。

 内村は9月25日の練習中に右足首を痛め、「前距腓靱帯損傷」と診断された。今月2日の試技会は負担の大きな床運動、跳馬を回避し、残りの4種目も下り技を実施せず。水鳥寿思・男子強化本部長(38)は12日、内村の現況を「あん馬の着地はできるようになっている。少しでも後退すると厳しいので、慎重にやっている段階」と明かした。V奪回を目指す6種目の個人総合については「そのつもりで考えている」と説明。内村は2日に「6種目するのが自分の仕事」と話していた。

 今後のプランは近日中に平行棒や鉄棒の高所からの着地に移行し、現地入り後、22日の本番会場練習までに床と跳馬もこなせるように仕上げる方針。日本が演技する26日の予選を見据え、キングが慎重に歩を進める。